【食費】6人家族のリアルな食費事情(5日目)常備菜とは何ぞや
サンキュstyleライターゆずうさぎです。毎日の買い物と食事の内容をアップしています。
我が家は毎日おめざが必要なのですが、たまに子供と一緒に作ったりもします。
家族が食べるものなので、別にお店みたいに上手に出来なくてもいいし結構子供たちも楽しんでくれるので貴重な時間です(笑)
今回は『常備菜』について、私の考えを書いていこうと思います。
業務スーパーで購入
・ひき肉(2kg)
・バーガーバンズ
・コーン缶
子どもから夕飯にハンバーグをリクエストされました。
余るかな…と思ってバーガーバンズも買ってみました。(余ってほしいという願望もあります←笑)
・キャベツ
・レタス
・えのきだけ
・ミニトマト
・玉ねぎ
・にんじん
野菜をたくさん買いました。
・ベルギーワッフル
このワッフル…甘党さんに是非食べてほしい!
私が疲れた時に妙に食べたくなる一品です。
これとブラックコーヒーの組み合わせは最強だと思ってます。
この日は、私の独断でおやつをワッフルにしました(笑)
計4548円でした
お弁当
バイト用炭水化物祭り弁当です。
・ロールパンサンド(チョリソーと普通のウインナーの2種類)
・アンパン
・卵焼き
・昆布おにぎり
息子の大好物の詰め合わせです(こういうのが一番喜ぶ)
ロールパンは冷凍していたものを使いました。
ちなみに、おにぎり用の塩昆布は彼が自分で買ってきて自分用にしております(笑)
昼ごはん
・オムライス(チーズ入り)
昼食を作るときに、何かイラっとすることがありサラダ等を作りませんでした(笑)
ちなみに、何にイラっとしたかは覚えていません(そんなもんですよねーー)
夕ごはん
・ハンバーグ
・サラダ
・人参とベーコンの炒め物
・きゅうりの浅漬け
ハンバーグは一人3個(バイト帰りの息子は4個)食べました(私は作っている間にお腹がいっぱいになってしまい、1個で十分でした)
ひき肉2キロでハンバーグを作るのは、なかなか力仕事です。
コツとしては全部を一気に作ろうとせずに、2~3回に分けて作るとうまく混ざります(参考にする方…いますか?)
常備菜
『常備菜』に関しては色々な考え方があると思います。
例えば、フルタイムで働いている方やお子様が小さくて料理自体にそれほど時間を割けない方は、時間が空いた時に一気に料理をして後で楽なようにしておくためのもの=常備菜
と、考えるかもしれません。
いっぽう、私のように比較的時間はあるけど一度に作る量が多くて作る回数も多い場合は、買い物をしたりご飯を作っている途中でついでに作るもの=常備菜
なのではないかなと思います。
私のようなタイプが最初に述べたようなものを『常備菜』と考えると常備菜を作ることがとても大変なように感じてつらくなります。
また『常備菜を作る=できる主婦』みたいに考えてしまうと、余計に『普段料理ばかりしているのに、この上常備菜なんて無理→作れない→私って駄目な奴』みたいに負のループになりそうな気がします(私がちょっとそんな時もありました)。
『常備菜』って本来主婦を助けてくれるものなのに、それっておかしいですよね?
だから私は『自分は2つ目に述べたようなタイプだから、日々の料理のついでにちょっとだけお弁当や昼食用に何かを残せればいい』と軽く思うようにしました。
この写真は、
・きゅうりの浅漬け(「浅漬けの素」を入れて放置しただけ。あると便利!)
・ミニトマト(容器から出して洗っただけ)
・人参とベーコンの炒め物(夕飯用に多めに作っただけ。卵でとじればシリシリ風になるのでよく作ります。ちょっとだけ麺つゆで味付けすると使いやすいです)
こんなので私は十分です(トマト洗っただけで自分を褒めるわ←笑)
それぞれの環境に応じて、常備菜の認識も変えていくのがいいのかな…と思います。(主婦も20年以上やってると考えが緩くなるよね)
■この記事を書いたのはサンキュ!styleライターゆずうさぎ
元サンキュトップブロガー。小学生から大学生まで三男一女の4人の子供を育てる母。
コロナ禍で毎日三食+お弁当週7を作っています。
インスタグラムには普通の主婦の毎日のお弁当などをアップしています。
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