【自由研究】まだ間に合うすぐできる自由研究を紹介します!ウンチのヒミツ
元残念な主婦あるみかんです!
夏休みが短い北海道在住のあるみかんですが、今年から夏休みが長くなり弁当作りに奮闘しております。
夏休みの悩み事と言えば、昼食の次は自由研究ではないでしょうか!?
看護師、保健師の資格をもった私から、簡単だけど勉強になる自由研究を紹介します!!
身近なウンチについて知ろう!!
小学生はウンチが大好きですよね!
特に低学年は大好きです。低学年はそのままうんちの秘密を研究テーマにしたら良いと思います。
高学年の子はウンチの研究というよりは
体の研究というテーマにすると恥ずかしくなくてよいと思います。
夏休み終盤の限られた時間なので、私の方でこのようにまとめたらいいというポイントをお伝えします!!
1まずはウンチの基本
うんちは何でできているのか?
からだのなかの水分(水)が70~80%のこりは、たべカス、腸のさいきん、腸の死んだ細胞でできている!!
2いいうんちがでている=元気な体
バナナみたいなうんちがいいうんちです。カチカチのウサギのうんちみたいなウンチは、便秘の人に多い。みずっぽいウンチはおなかの中にばいきんやウイルスがはいったときにでるウンチです。
ここから体の中の研究に入っていくとよいと思います!!
からだの仕組みを知ろう
体の仕組みを自分なりにからだ地図として絵で描いたり、胃や腸を色画用紙などでつくってみたりすると自由研究としてもとてもかっこよいものができます。
一から調べるのは難しいので私が持っている食べたものがウンチになるまでの知識をまとめてみました!
①口→食道
口からおなかのなか。胃腸までのトンネルが食道です。長さは30センチ
②食道→胃
胃はたべものをドロドロに分解する。分解してバラバラになった食べ物を小腸に送ります。ドロドロに分解するのに2時間くらいかかります。
③胃から小腸
胃でドロドロになった食べ物を栄養として吸収されるよ小腸の内側には指のような突起を言うでっぱりがあります。突起の一つ一つに血管がとおっています。
栄養を受けった血液が全身に栄養を運んでいきます。小腸の長さは5~7mもあります
④大腸
栄養を吸収されて、残ったものが大腸に運ばれてきます。水分が吸収されていきます。そしてウンチができあがります。大腸の長さは1m50センチくらいです
なぜ体の仕組みを知っていくのが大切か
今までの知識をヒントに紙にまとめたり、工作や絵にしてみると、いい自由研究かできるはずです!
自分の体について知っておくことはとても大切なことです。
私は自分の子供には自分を大切にしてほしいので体の仕組みについてよくお話しします。
最近はボランティア活動を通じて子供たち向けのお話も始めました。
子どもは本当に大切です。一人一人が大切な子供たち。
大切なみんなへ体を大切にしてほしいというのが私の願いです。
今人生100年時代と言われています。
体はうまれたときからずっと働き続けています。子供のころから体に負担をかかる生活をしていると病気にかかりやすくなるということを知ってほしいのです。小さいころから健康になるための秘訣を知っておくことがとっても大切です!!
この機会に自由研究で勉強してみませんか??
この記事を書いたのは元ざんねんな主婦あるみかん。医療系フルタイムワーママですが子供たちへ体を知ってほしくてボランティア活動をはじめようとしているところです。