年間100万の貯蓄達成のワケは見える化

2020/01/24
  • 家事苦手な元残念な主婦。誰でも簡単にできる家事、片付け、イライラしない子育て術を紹介します。 もっと見る>>


元残念な主婦あるみかんです。

今回はやりくりについて書きます。
私はやりくり下手で
本当に貯蓄できてませんでした。

でも浪費家という程、お金使いが荒いわけではないのです。

ムダ遣いしないよう心がけてはいます。でも貯まらない
しかしこんな私が昨年年間100万の貯蓄に成功しました。

決して収入が増えたわけではありません。
変わりません。

昨年やってきたたまる習慣を紹介します。

ズボラな私が貯蓄に成功したわけ

給料出たらすぐおろす


今までは使うたびにおろして余ったら貯蓄
そうなるとまぁ、余らない。貯まらない

私はキャッシュレスにしたらどんどん使いそうなので
現金管理です

増税してからはPaypayとナナコカードに現金チャージして使っています。

月予算は面倒くさがりやなので食費、日用費、子供費を生活費として
ざっくり分類。
(食費その他にも生協を利用しているので、それ以外の現金で払う分です)

そして急な出費に備えて
月々交際費、特別費、固定資産税、レジャー費をそれぞれおろして
袋分けで管理

浪費家の私はお金を見える化することで貯蓄アップにつながりました。

今年はさらに見える化のためにこちらのポーチを購入
さらに貯蓄アップしていきたいです。

財布を毎日リセット


財布を毎日リセットしました。
私は今までも一応家計簿はつけていました
でもつけて満足。悪い習慣でした。
そんな残念な家計簿だったあるみかんの癖を振り返りましょう。


家計簿をつけるのが面倒でレシートが財布の中でパンパンにたまってくる
→とりあえず財布からレシートをだして家計簿にレシートをはさめ、時間があるときに記入しようと思って放置

→家計簿もパンパンになり仕方なく翌月にまとめて記入

→記入して満足。めでたしめでたし
家計簿の意味ない!

これが私の悪い習慣だと気付いてたけど、なかなか改善できませんでした。
だけど、視点を変えてみました。

財布がごちゃごちゃだとイライラ。なので財布の使いやすさを保つため、買い物したらすぐレシート出して、家計簿に記入!

ズボラな私は、逆にまめにつけるほうが面倒じゃないとやっと気付きました!


サンキュ家計簿を愛用してます。
シンプルで面倒な私にピッタリです
家計簿はざっくりつけます。

家計簿をつける最大のメリットはいくら使ったかを見える化できる
ムダがなかったか振り返る
この2点だと思います!

だいたいいくら使ったかがわかり月、週の合計金額がわかるとだいぶ違います

でも面倒くさがりやの私は電卓出すのも面倒
なので計算しやすいように100円以下は切り上げ、切り下げ
例えば1978円だったら2000円と記載

すると計算が楽で長続きできました。

家計簿をつけるだけで、家計が見えて、見えるだけでも意識が変わってムダ遣いしないようになったのだと思います。

☆この記事を書いたのは元残念な主婦あるみかん。
日々主婦力向上のため頑張ってます!

計算中