妊娠前より痩せた!40歳2児の母は○○を飲まない
食いしん坊で、甘いもの好き。欲求を我慢することは苦手なアラフォー調理師acoです。
妊娠中は17kg太りまして、健診のたびに注意されていました。
今日は、そんな私が、産後すんなり痩せられた理由をお話ししたいと思います。
きっかけ
子育てサロンで、砂糖を入れたペットボトルが展示されているのを見て、その量を知りました。
「だから、離乳食が始まっても3歳頃まではジュースを飲ませないでくださいね」
みたいな話だったと思います。
妊娠中、おなかの赤ちゃんのためにとカフェインや砂糖がたくさん入ったペットボトル飲料を減らしてはいましたが、想像以上に入っていました。
赤んぼが自動販売機を覚えないように、お茶を持ち歩くようになったというのもあります。
今では自動販売機もジュースを覚えてしまってそういうわけにもいきませんが、お茶を持ち歩く習慣ができたおかげで、ダイエットができたと感じています。
×ペットボトル飲料
ジュースを飲まなくなった。
これは些細なようで大きいのです。
はい!算数のお時間です。
500mlのペットボトル1本中に含まれる砂糖の量は、
例えば コーラ 角砂糖14個分216kcal
オレンジジュース角砂糖11個分169kcal
ミルクティー 角砂糖 7個分108kcal
(ストレートでさえ 4個分で62kcal)
※角砂糖1個4gとして、砂糖のカロリーだけを計算しました。
自分でミルクティーを淹れたら、1杯に1個だから500ml飲んでも2個かな?
と思うのです。
それが 買ったものには7個!!
糖分の摂りすぎ。
という話は、今回は横においといて
上記のコーラを飲んだとして、その200kcalを運動で消費しようとすると
縄跳び 32分
平泳ぎ 25分
早歩き 42分
・・・イヤじゃないですか?
平泳ぎが比較的短時間ですが、子連れでプールへ行くのは大変ですし、早歩き42分 私はイヤです。
コーラを飲んだから今日の夕ご飯は減らしましょう。
それも絶対にイヤです。
だからジュースをやめました。
食べるたい物を我慢するのは無理でも、ジュースをお茶に置き換えるのは簡単。
(ジュースもときどきは飲みます)
×甘い粉末のコーヒー
以前はキャラメルマキアートやココアを飲むことも多かったのです。
粉末のあま~いコーヒー、手軽なんですけどね。
本当は大好きなんですけど。
そのココアを敏感なピッピに飲ませたところ、アレルギー物質は入っていなかったのに湿疹が出まして…
スティックタイプのコーヒーを常備するのをやめました。
やっぱり、自分で牛乳を沸かして入れるのが一番。
クツクツと沸かしている時間のなんて贅沢なこと。
今はそんなふうに考えています。
しかもあれ、だいぶ甘いですよね。
カロリーを調べたところ、私が好んでいた銘柄は1本で60kcalオーバー。
1日4杯飲んだとしたら・・・300kcal近いです。コーラより多い!!
それを運動で消費するのは大変。
〇よく飲むもの
妊娠をきっかけに、飲み物に気をつけるようになりました。
良く飲むものは、この4つ。
・白湯
・ルイボスティー
・紅茶
・緑茶
甘いものが欲しくなったら
・ホットミルク
・ココア(純ココア+牛乳)
甘みを足したい時は、てんさい糖という大根から作られた砂糖か、はちみつを使っています。
◆記事を書いたのは・・・aco
病気で食事制限を強いられることになったら、人生の楽しみが減る!
だからこそ「正しい」「健康的」な食生活が大切だと考えている、食いしん坊のアラフォー調理師です。