産前より痩せた調理師がおすすめする冬の温活・痩せスープ2選

2021/01/24
  • 知人が間違ったダイエットで入院したのをきっかけに、生活アドバイザーの資格を取得した調理師です。自身も20年以上同じ体重を維持中です。 もっと見る>>

食べることが大好きなアラフォー調理師でサンキュ!STYLEライターのacoです。

お立ち寄りありがとうございます。

私は常々「健康的にラクして体型維持をしたい」と考えている食いしん坊なアラフォー調理師で、知人が間違った糖質オフで倒れたのをきっかけに、真剣に栄養学を学び始めました。

ダイエットは痩せることが目的ではなく健康になることが目的です。
そこで、美味しく食べてお腹スッキリ&温活にもなるご飯のお供、スープを紹介します。

レタスと豚バラ肉のみぞれスープ

少々時期が過ぎてしまいましたが…冬が旬のレタスはスープにするともりもり食べられます。

・だし汁が沸騰したら豚バラ肉を入れる
・肉に火が通ったらレタスを入れ、塩としょうゆで味を調える
・器に盛って、皮ごとすりおろした大根をのせる

お好みで七味唐辛子を振ってください。

豚肉にはビタミンが含まれていて、大根は風邪の予防の酵素が含まれています。免疫力を上げたい今、積極的に食べたい食材です。

豚バラのうまみを吸った大根おろしと、レタスの食感が相性抜群です。
歯ごたえがあるとよく噛むので食事の満足度が上がるし、調理時間が短く、糖質が低めなので、夕食におすすめです。

炒めない豚汁

寒くなってくると食べたくなる豚汁。

極端に脂を嫌っていた母は
「お肉から脂が出るんだから、油をひく必要なし」
というのが口癖で、お肉を炒めずに作る人だったのですが、これが、あっさりしていて良いのです。

「ごま油で炒める」手間を省き、まず根菜を茹で、煮立ったところにお肉を入れます。

ごま油を使わない代わりに、盛り付けた後にすりごまを振りかけると、さらにおいしさがアップします。

レンコン、ごぼう、大根、長ネギ。旬のものをたくさん入れました。

食物繊維が摂れて、体は温まるし、おみそを使うことで腸にも優しい汁物になります。

◆記事を書いたのは・・・aco
知人が間違った糖質オフで倒れたのがきっかけで、真剣に栄養学を学び始めた調理師で、2歳差小学生兄妹の母です。
「健康的にラクして体型維持をしたい」と考えている食いしん坊アラフォーだからこそ「正しい」「健康的」な食生活を大切にしています。

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