【小学生の金銭トラブル】私は出るタイミングを誤った。

2022/09/22
  • 「食いしん坊が太らないコツ」に、少しだけ詳しい調理師。行動力はあるけれど挫折も多いアラフォーです。 もっと見る>>

小学生2児の母でサンキュSTYLEライターのacoです。お立ち寄りありがとうございます。

今日は子ども同士のトラブルについて語らせていただきますが、解決法ではないことをお知らせしておきます。
私の行動・後悔が、どなたかのトラブル解決のヒントになるかもしれないし、呆れる方もいらっしゃると思います。

「駄菓子屋で奢らされるから、お小遣いがなくなる」

≪たかが10円、されど10円≫
「この前買ってあげたのに、返してくれない」
「いつも私が損してる」
そういうトラブルになることもあるから、奢る奢られるは絶対にダメ。

そう教えてきたのに、金銭トラブルが起こるとは想像もしていませんでした。

取り急ぎ、お小遣いをもって遊びに行くのはやめよう。誘われたら、
「今日はお金を持ってきてないから帰る」
と帰って来よう。

と約束をしました。

もし、その子が家までついて来るようなら、お母さんが「今日はもう出かけない」って断ってあげる。
大人がいればたかることもないだろうし、あなたが買い物をしたいなら、お母さんも一緒に行くからね。

と、言い聞かせました。

「あの駄菓子屋さんは奢るの禁止だから安心ですよね」

子どもに財布の持ち出しを禁ずるとともに、相手の親にも遠回しに、私の考えと駄菓子屋のおばちゃんの教えを伝えました。

「お金を持ってきていない子がいる時には、お買い物を我慢しよう」という駄菓子屋さんだから安心ですよねって。

≪お友達のために我慢する≫ これができない子が最近すごく多いの。お母さんも、つい買ってあげちゃうじゃない? でもねぇ、そのまま中学生高校生になると、お金を出す子が毎回同じになってくるのよ。 周りもそれを当たり前と思ってるのね。そういうのは嫌だから、たとえ10円でもダメ。

その時、相手は、
「分かる!いますよねそういう子、駄菓子屋もきっかけになるなんて、怖いですね」
と、話の通じるお母さんという感じでした。

相手の子も
「ダメだよね!この前奢ろうとした子を止めたんだよ!」
と言っていたのです。

だからもう大丈夫だと思っていました。

「『駄菓子屋で1,000円以上奢らされた』と言いふらされて泣いているんですけど」

「子どもの問題だから黙っていようと思ったんですけど、一応お耳に入れておこうと思って。」
と、相手からLINEが来たのが、3か月後でした。

「『うちで話すのはいいけど学校で言わないんだよ』って口止めしておいたんですけどスミマセン」
と私が言ったことで、相手も初めてお子さんに確認をしたらしく

「断ったけど奢ってくれたことが2~3回あるみたいなんですけど、1,000円はないですよね?」
との返信がありました。

「奢ってもらった」のか「奢らされた」のか「いくら」なのか。そこは言い争うところではないと判断し、言いふらしてしまったことを謝罪しに菓子折りをもって相手の家に行きました。

一応は解決したけれど・・・

金額を争わなかったのは、普段の娘の言動から「盛ってるな」と判断したからでもありますし、きっと相手の子は怒られたくないから「安く」親に伝えただろうと想像がついたから。
話し合っても、お互いに証拠がないし無駄だと思いました。

でも初めに相談された時点で、もう少し踏み込んで「駄菓子屋さんで貸したお金が戻ってこないって言ってるんですけど」と言っておけば良かった。

その後悔は消えません。

そして相手の親には、なぜ「こちらも借りた分を返していなくてごめんね」の謝罪がないのか。
そもそも、うちの子が学校で他の友達に相談するよりも前に、返金されていればこんな問題にならなかったのに。

と納得はできないけれど、私が初動を間違ってしまったのでしょうね…

改めて子どもと話したこと

反省点として私の踏み込み方が甘かった。ということを子どもに謝りました。

そして、私はあなたを嘘つきだと思っていない。お菓子を持って謝りに行ったのは、「言いふらしたことについて」であることを伝えました。

他の子に相談するよりも本人に「この前奢った分返して」と言うべきだったと教え、それ以前に、「貸す」「奢る」は絶対禁止という私との約束はもう二度と破らないで。とお願いもしました。

「返して」と言えないのなら「貸さない」
「貸さないことで仲が悪くなるような子なら、友達をやめて良い」と厳しいことも言いました。

ご近所トラブルは嫌だなぁ…子どものすることだし…と軽く見て後回しにした結果、善悪の立場が変わってしまったことを残念に思いますが、今後我が子にもっといいお友達ができることを祈るばかりです。

◆記事を書いたのは・・・aco
良くいえば優しい、悪くいえば気が小さい子ども達が、楽しい学校生活を送れますようにと願っている小学生2児の母です。

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