ズボラでも貯まる仕組みは3つだけ

2020/01/11
  • 知人が間違ったダイエットで入院したのをきっかけに、生活アドバイザーの資格を取得した調理師です。自身も20年以上同じ体重を維持中です。 もっと見る>>

やりくり敗者復活戦中のacoです。
そんな私でもできる、簡単な仕組みをご紹介します。

1・積み立てる

あればあるだけ使ってしまうため、オットが積み立てニーサを組んでくれました。
毎月3万円自動的に引き落とされていきまして、中学入学、高校入学に充てられる予定です。
(学資保険は大学入学時に下りることになっています)

おととしの夏に結婚10年目で挙式した際の費用も、昨年塀を修理した費用もニーサで運用していた分で大半を支払うことができました。

その後も順調に微増しております。

2・余分に入れる

引き落としのある口座に、多めに入金しています。

具体的には、NHKや通信費、習い事代などで毎月35,000円ほど引き落とされる口座に、70,000円入金。
そして、クレジットカードの予算を基本20,000円と決めています。
そうすると、残り15,000円が貯金となりますので、カードを使い過ぎた月や車検などに対応できます。
※普段予算を守らないと、大変なことになります。

そしてもうひとつ、2,880円引き落とされる口座には10,000円入金し、7,000円のおつり貯金もしています。

手渡されるお給料を、両替しないで入金できるから、手間が少なくて良いです。

そしてなにより、定額入金なので「今月の支払いいくらだっけ?」と考えなくていいのが、ズボラに優しいところ。

3・予算を守る

2・で多めに入金しても、予算を守らなかったら貯まりません。

私は、さださあやさんの「甘やかし家計簿」を真似て1週間10,000円の予算です。

土曜日スタートの金曜日締め。
内訳は現金6,000円、カード4,000円を目安にしています。

これを守ることで、2・が生かされ無理なく貯めることができるようになります。

◆記事を書いたのは・・・aco
結婚11年。結婚当初やりくりが下手すぎて、一時期クレジットカードと預金通帳をオットに没収されましたが、なんとか信頼回復。

現在は、オットから通帳を預けてもらえるほどになりました。

計算中

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