オーブンで焼ける!地球環境にやさしいエコ陶土で【夏休み工作】
なんちゃって古民家にて極力電気を使わず、プラスチックフリーの暮らしを楽しんでいるサンキュ!STYLEライターの朔花です。夏休みの工作、「要らないものが増えるのは嫌だな〜」という母の超素直な心の声がだだ漏れしそうだったので、小4のムスメに陶器風の雑貨づくりを提案してみました。
参考にした書籍
イワクラケイコ著「オーブンで焼いてつくる陶器風の雑貨たち」「オーブンで焼いてつくる陶器風ブローチ&アクセサリー」(文化出版局)
「刺繍 粘土でつくる かわいい手づくりブローチ(世界文化社)
ヤコのオーブン陶土ECO(エコ)がオススメ
オススメポイントは環境に優しいということ。作品が不要になった場合は砕いて土に埋めておくとバクテリアによって分解され土に還るんですって。コレはすごい。できるだけ環境に悪いものは避けたいと思う私にはとても有難い!
オススメお手軽ポイント
陶土さえ準備すればあとは家にあるもので取り掛かることができました。私が用意したのは、陶土、マット、割り箸2膳、のし棒、切り抜き用のキリ、筆、水入れ、型付け用のストローや爪楊枝、水彩絵具などです。子どもの学用品の中にあるものがほとんどでした。そして、オーブンで焼くので自宅に居ながら全てを完了できます。
参考書籍ではアクリル絵の具を使っていましたが、ヤコのHPによると着色は水彩絵具でも良いとのこと。注:オプションとしてニスなど塗りたい方は別途必要なものもあります。
完成作品
母も一緒に色々と作ってみました。写真には載せていませんが、好きな作家のモチーフなども作ることができ、テンションが上がりまくり。難しい工程はないので、簡単なカタチなら低学年から作れると思います。
参考書籍イワクラケイコ著「オーブンで焼いてつくる陶器風ブローチ&アクセサリー」(文化出版局)にはラッピングアレンジも載っていました。箱に収めるとより作品っぽくなったかも!
◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。