洗濯機のフタを取り外して掃除！キレイの代償に大惨事が待っていた
サンキュ！STYLEライターの朔花です。気になっていたんです。洗濯機のフタって取り外しできないの？スキマに入り込んだホコリや石けんを綺麗に拭き取りたい！！でも取り外してみたら綺麗にはなりましたが、大変なことを引き起こしてしまい。。。
洗濯機のフタを取り外す
我が家の洗濯機。フタを開けると、、、
左側がこのようになっていて、つまみをスライドさせて留め金を外すことで、フタを取り外すことができる仕組み。写真の指で押さえている部分を押して、矢印の方向にスライドさせます。
右側はこのようになっていて、つまみはありません。代わりにバネが差し込んであります。
バネがこちら。洗濯機本体に差し込まれているだけです。もうお気づきの方もおられるかもしれません。はい、このバネを洗濯槽の外側に落としてしまったのです。。。がびーん！(古い)
バネを落とすと、、、
人はこのようになります。正確には一瞬静寂に包まれた後、「ぎゃおー！」とやらかした感にさいなまれます。しばし、洗濯機を見つめることになります。私はどうしたかと言いますと、もう壊れても仕方ないと諦め、洗濯槽と洗濯機の本体の間が見えるまで色んなものを取り外していくことを選択しました。(洗濯機なだけに。。。)
結果、洗濯槽の下はリング状に穴が開いているようで、スキマをガチャガチャしていると、バネは最終的に床に落ちて、拾えました。
洗濯機のフタを外した人からのアドバイス
洗濯機のフタは取り外さないに尽きる！結果私はバネを取り付けられず、フタの右側は本体に接続できていません。問題なく使えてはいますが、もし、脱水時に衣類がからまったりして、ガタゴトいい出したらフタが飛ぶ恐れもあります。洗濯機のフタは取り外さぬようオススメ致します。
◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。