もうラップは買わない!代用品はどこの家にもあるアレやこれ!

2021/07/13
  • なんちゃって古民家住人。雑貨のVMD&バイヤーを経て、現在主婦。そして二児の母。もっと見る>>

なんちゃって古民家住人、極力モノを持たない暮らしをしているサンキュ!STYLEライターの朔花です。10年以上ラップは買っていない我が家。粗品でもらったりするから、という理由もありますが、ほぼ使わないので永遠に購入する日は来ないかも。「ラップなし台所ってあり得るの?」代用品のアレやこれをご紹介致します。

代用品ナンバーその1:手ぬぐい

オニギリはにぎるのも包むのも手ぬぐいがあればOK。にぎる際は水で濡らしてしぼります。しぼった手ぬぐいをてのひらに広げて、ご飯を乗せにぎります。「手ぬぐいがご飯粒だらけにならない?」大丈夫!写真のようにほぼつきません。ラップ同様、いやそれ以上!柔らかい肌触りで心地よくにぎることができますよ。出来上がったオニギリを持ち運ぶ時、今度は乾いた手ぬぐいで包みます。お弁当箱要らずのオニギリ弁当の完成です。これも意外とご飯粒はつきません。

代用品ナンバーその2:皿

ラップの代表的な使い方といえば、皿に入った食品を上から覆うというもの。ラップなし台所では代わりに平皿を上に乗せるだけ。上むきでも下むきでも安定する方で良いですよ。料理で使い切れなかった野菜などは切り口を下にし平皿に置き、茶碗で覆って冷蔵庫へ。

代用品ナンバーその3:ザル

冷蔵庫に入れない大きなモノにかぶせて使います。写真は水で戻している途中の大豆。手ぬぐいを上にかければ、ホコリ避けにもなります。
以前は蜜蝋ラップも使っていたのですが、それも永遠に使えるワケではなく。1年ほど使えば劣化して買い換えたり、新たに作ったりせねばならず。紹介したような代用品は大切に使えば一生使えるものばかり。ラップなし台所で使い捨てない暮らしはじめませんか。

◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。

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