あっという間に完成!癒しと冷涼感ハンパなし【花手水】

2021/07/16
  • なんちゃって古民家住人。雑貨のVMD&バイヤーを経て、現在主婦。そして二児の母。もっと見る>>

薬草コーディネーター、サンキュ!STYLEライターの朔花です。先日NHK朝イチのシェア旅コーナーで花手水が紹介されいたので試しにやってみました。手順をふまえてご紹介します。(花手水とは京都のお寺を発祥に全国の寺や神社に広がった手水に花を浮かべたもので、インスタグラムなどで検索すると素敵な画像が沢山出てきます。)

用意するモノ

花を活ける皿(私は高杯っぽくしたくて2つの皿を組み合わせました)/ハサミ/花

進め方

皿に水を張り、花のガクから下1〜2センチほどの茎を残してカットする。カットした花を浮かべていく。

バランス良く配すコツ


番組内では3色くらい使うのがだれでも簡単にできるコツだと案内していました。また白を入れると上手くいくとも。

やってみて思ったこと

カットした花をボウルなどに給水させておくと良いと思いました。皿に活ける際、リズム良く活けられるというのも利点ですが、全体像をイメージしやすく良かったです。番組内では出演者が配置にとても悩んでいたので。このやり方ならさくさく活けられると思います。

花手水を飾ってみる

縁側に飾ってみました。今回は和の陶器で活けましたが、ガラスや洋食器でも。目からの癒し半端なし!水の透明感もとても涼しげです。私は庭の雑草やハーブを使いましたが、お花屋さんで好みのお花を買って活けても楽しそうです。
◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。

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