【感染症で憂鬱な日々】不安を打破するメソッド

2020/03/31
  • なんちゃって古民家住人。雑貨のVMD&バイヤーを経て、現在主婦。そして二児の母。もっと見る>>

こんにちは!サンキュSTYLEライターの朔花です。
連日、感染症の情報が更新され、目に入ってくる日々。自分の事もさる事ながら家族の事も心配、不安。。。

でも、逆に捉えれば、心配・不安が心を埋めているという事は、少なくとも今は、【未病】の状態であるという事です。
この【未病】の状態を不安な気持ちでいっぱいにしていては、ストレスが溜まります。ストレスは万病の元。病は気から。考え込む事はあまり良い事とは思えません。
では、どうすればストレスを軽減できるのか。。。それは、個々人の気持ちの持ちようでしかないかも知れません。

今回は、自称「鬼の心配性」のワタシが、年間数々の健康本を読むことで辿り着いた、(家族や自身の)病気に対する不安な気持ちを整えるメソッドについてご紹介致します。

ホ・オポノポノ

「ホ・オポノポノ」という言葉、聞いた事ある!という方も多いかもしれません。私も、確か4つのことばを唱えるんだよねーくらいの知識でした。
それが約半年前、この「鬼の心配性」を本気で治したい!と思った時に、関連の書籍を読み漁る事に。

コレがアタリでした。心の奥底にあった不安のカタマリがするすると溶けていく感じで、40年以上悩んでいた事に一筋の光が見えたとも言える出会い。

ホ・オポノポノのメソッドは沢山あるのですが、良く知られているのが「ありがとう・ごめんなさい・許してください・愛しています」この4つの言葉を日々起こる事象に対して唱えていくというもの。
興味を持たれた方、ぜひ、何か1冊「ホ・オポノポノ」の本を読んでみて下さい。

私のオススメは
「はじめてのホ・オポノポノ」イハレアカラ・ヒューレン著
「ホ・オポノポノライフ」カマイリ・ラファエロヴィッチ著
です。

問題は自分の中にある。私は、周りで起こる事象に不安を掻き立てられる事が少なくなりました。

自然療法

私のバイブルは東城百合子著「家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法」です。
植物を使った手当や、ヨガ、日本に昔からある発酵食品などを使って、病に対峙する方法が載っています。

根底は、薬に頼らない健康法について書かれていて、生活習慣を見直すきっかけになりました。現状のような感染症が流行する中、「自分は自分や家族の健康の為にやれる事をやっているから大丈夫」と思える基盤を作ってくれた本です。
ただ、だからと言って自分を過信する事を勧めているワケではありません。

病に対する不安に襲われそうになった時、過信する事なく自分の軸に自信を持つ事。そのおかげで不用意な心配を持たずに済みます。
カラダの異変に注意深くなる事にも目を向けるようになりました。

爪もみ&ツボ押し

爪もみと言えば安保徹さん。爪の際を揉むというメソッド。様々な書籍があります。我が家にあるのは「免疫を高めると病気は勝手に治る」という本。分かりやすく書かれているのでオススメです。

この本も、自然療法と同じく、過信せずに自信を持つための基盤を作ってくれています。健康本はとにかく良く読むワタシ。そういった書籍に共通してある根底には「ストレスが病をつくる」というもの。

感染症にかかったらどうしよう、トイレットペーパーがなくなったらどうしよう、食品の備蓄がなくなったらどうしよう、、、

でも、実際は「まだ」なんです。
ワタシはこう考えています。
感染症にかからないカラダづくりをしているから大丈夫、トイレットペーパーがなくなったらボロ切れを使おう(ゴミは集めて)、食品の備蓄がなくなったら野草を食べよう。

不安を転換するチカラは自分の中にあります。その為の核づくりのひとつにワタシは爪もみを実践してます。
最近、ツボ押しにもハマってます。痛気持ち良くてオススメですよ。

オマケ:発酵食品&マヌカ

写真は我が家の手前味噌。発酵食品は腸内細菌を整えてくれる優れもの。日本には様々な発酵食品があります。梅干し、納豆、甘酒、お酒や醤油。そのチカラを頂いて生きています。「命の移しかえ」佐藤初女さんの言葉です。
私たちは食べ物を頂いている事でその命を頂いているとゆうこと。有り難く大切に生きる気持ちを持つ事も、不安に打ち勝つ糧になるのではないでしょうか。

また、我が家では、マヌカハニーや梅肉エキス、三年味噌など、ここぞという時のお守りとして摂ったりします。そういった予防のための食品も安心して暮らす材料となっています。

◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。

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