たったコレだけ!?漢字テスト34点の娘が100点連発のワケ

2020/11/10
  • なんちゃって古民家住人。雑貨のVMD&バイヤーを経て、現在主婦。そして二児の母。もっと見る>>

年間約300冊の多種多様な本を読むサンキュ!STYLEライターの朔花です。下の娘は3年生。「3年の壁」に思いっきりぶち当たり中です。「3年の壁」初めて聞く方もおられるかもしれません。小学校での勉強は3年生になると急に難しくなってきて、学力が低迷してしまう子がいるという事を表す言葉です。
そんな壁にぶち当たり中の娘、どうやら漢字は大の苦手のよう。先日、漢字テストで34点を取り凹んでおりました。そこで渡したのがこの1冊。でもってこの1冊が母の予想をはるかに上回って凄すぎた!のです。

小学漢字全網羅!おぼえるカード

これね、もうホンマに凄いのひとこと。これまで、大の漢字ギライだった娘が「お母さん、一緒に読もう!」と毎晩枕元に持ってくるのです。ホンマかいな?て思ってます?思いますよね。。。いや、でもこの表紙見て下さい。「イーね 木のそばで一休み」で【休む】という漢字を覚えるワケなんですが、可愛いイラストもあり、楽しくどんどん読み進めてしまうんです。

おぼえるカードの凄いところ

小学校で習う全漢字を網羅している!漢字に目覚めた娘は、ノリノリで高学年の漢字も読み進めています。また、呪文のように唱えてカタチを覚えられるので、忘れにくい!しかも、それぞれの漢字ひとつずつを切り離せるようにミシン目がついており、リングも付属。漢字カードを作る事ができるのです!
そして何よりも、我が子が楽しそうに取り組める姿を見られる事はとても嬉しいです。個人差はあると思いますが、うちの娘にはぴったりの漢字学習方法でした。漢字ギライのお子様にいかがでしょうか?

◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。



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