玄関の◯◯を捨てるだけ!子どもの脱ぎ散らかしがゼロになる方法

2020/12/03
  • なんちゃって古民家住人。雑貨のVMD&バイヤーを経て、現在主婦。そして二児の母。もっと見る>>

なんちゃって古民家にて、モノを増やさないインテリアを楽しんでいるサンキュ!STYLEライターの朔花です。我が家の玄関のたたきには靴が並んでいません。何もないってとてもシンプルでスッキリ。とは言え、この状態を保つ事ができるようになったのはごく最近。いったい何をしたかと言うと。。。

玄関に良くある◯◯を取り外した

◯◯とは、靴箱の扉。え?それがないと中身が見えて生活感まで丸出しやん!、、、て思いますよね。扉の代わりに布をかけたので大丈夫。
扉がないと靴箱の中に湿気がこもらないので、脱いだ靴をすぐしまえるのです。学校での下駄箱のようなイメージです。

オススメの布は柄物

意外でしょうか。靴箱の扉って以外と大きいので、無地を選びたくなりそうですが、ここはあえて柄物をオススメします。
スペースがあるからこそ、柄物の布を選ぶことで額装を飾ったかのようなイメージチェンジができます。

外した扉は

実はまだ家にあります。必要ないのですが、ゴミに出すのは気がひけるし、木製なので何かに使えるかもと置いてます。室内の大きな水屋ダンスの後ろに隠してます。

子どもたちには最初に説明を

扉を取り外した初日、子どもたちには、「今後帰宅したら靴箱に靴を置くように」と依頼しました。小さなお子様でも、靴のイラストを描いたモノを貼ったりして、「ここに戻してね」と伝えると良いと思います。幼稚園では、自分のマークのシールがそれぞれの靴置き場に貼られていたなぁと思い出しました。ぜひ、お試し下さい。

◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。

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