【セリア】ラッピングはもう卒業!プレゼントをサスティナブルに贈るコツ

2020/12/21
  • なんちゃって古民家住人。雑貨のVMD&バイヤーを経て、現在主婦。そして二児の母。もっと見る>>

なんちゃって古民家にてモノを増やさない暮らしを楽しんでいる朔花です。クリスマスまであと数日。気候危機やSDGsを考えると、プレゼントをラッピングすることに胸が痛くなっていた私。でも、良く考えると包装紙で包むことだけがラッピングではないんです!考え出したらとても楽しくなってきました。さて、どんな技があるのでしょうか。

100均のトートバックを使う

相変わらずカットインしてくるお猫様。。。
気を取り直して、いきましょう。今年、我が家で採用したのがこちら。【セリア】のコットントートバック。使い方はカンタン。プレゼントを中に入れるだけ。ただ、なんの理由もなくトートを選んだワケではなく、ラッピングの役目を終えた後は子どもたちのパジャマ入れにできる!と思ってこれに決めました。女の子へのプレゼントならポーチなどを選んでも良いかも。息子のクリスマスプレゼントの漫画本を入れたらこんな感じになりました。

100均のハンカチを使う

こちらは1年ほど前に購入した【セリア】のハンカチ。現在同じ物は販売されていないかもしれません。先日パトロールに行った時には同タイプの新しいバージョンが出てました。ラッピングの役目を終えた後は、お弁当包みにも使えます。ハンカチの他に手拭いも良いですね。娘へのクリスマスプレゼントの腕時計を包むならこんな感じ。

何かと溜まってませんか、、、家にあるリボン

先日頂いたグラノーラについていた茶色のリボン。これを使って、昨年のクリスマスプレゼントに結ぶと。。。結局、リボンを結べばギフトになってしまうんですね。恐るべし紐パワー!!

究極論?ラッピングはしなくても良いんじゃないか

ラッピングの役目を終えた後の用途がないなら、買い足す必要はないと思いました。ラッピングされたプレゼントを見た時、開ける時の喜びは華やかな演出ではありますが、一人一人がラッピングをしないことを選択したらどんな世界があるだろう、、、と思いを馳せることもまた楽しいものではないでしょうか。

◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。

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