年間約300冊の本の山!本棚に残す物の選び方&付き合い方

2021/01/24
  • なんちゃって古民家住人。雑貨のVMD&バイヤーを経て、現在主婦。そして二児の母。もっと見る>>

年間300冊以上の本を読むサンキュ!STYLEライターの朔花です。全ての本を購入して手元に残していたら床が抜け落ちるのも時間の問題。我が家の本と付き合い方、ご紹介致します。

我が家のメイン本棚は図書館

読みたい本があればまず図書館検索を使って探し・予約をします。本屋さんで気になった本を図書館で予約することもしばしば。また、一度読んで気に入ったものはタイトルをメモしておき、読み返したくなった時に再び借りることもあります。まさに、大きな本棚のように利用しています。100冊以上あった文庫本も全てフリマアプリで手放し、読みたくなったら「図書館本棚から取り出す」ことにしました。

買う漫画・レンタルする漫画

我が家で買う漫画の共通点は、ギャグ漫画や一話完結型のもの。物語モノは一度読むと満足することが多いのでレンタルで。何度も読み直してボロボロになっているモノが殿堂入りとして本棚に並んでいます。コレクションしたいから、の理由では持ちません。また、漫画を並べる本棚も決まっているので、そこに収まるだけしか持たないように決めています。

残す本1 子どもたちに遺したいと思う本

自分が死んだ後、私のことを知る手がかりになるだろうモノ、子どもたちにいつか読んで欲しいモノを本棚に残すようにしています。その他は図書館本棚に保管。

残す本2 子どもたちの好きだった本

子どもたちが小さい頃にお気に入りだったモノは残しています。私には幼少期にお気に入りだったものが残っておらず、少し寂しかったりするので。また、孫ができたら読んであげたい絵本も数冊残しています。収納場所には限りがあります。自分の中で残す本の決まりを作ることは、これからの生き方を考えることにも繋がりますよ。

◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。

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