【元溜め込む女→持たない暮らし】溜め込み体質3つの生態!昔はこんな人でした
元雑貨バイヤー、サンキュ!STYLEライターの朔花です。結婚前は6畳の部屋に雑貨とフィギュア、アートポスターや間接照明に埋もれて暮らしていました。掃除は見える範囲の床を掃除するだけ。そんな私が結婚、子育てを機に溜め込み体質を改善。現在は築年数不詳のただ古い(だけの)家で持たない暮らしを堪能中。
溜め込み女は休日は夕方まで寝ている
始発で出勤、終電で帰宅する超仕事人間だったので休日は夕方まで寝ていることも。溜め込むだけ溜め込んだ雑貨やフィギュアも並べるところまでが楽しいので、ディスプレイしたら最後。それを愛でたり、好きなモノに囲まれて幸せ〜などと思うこともありませんでした。
溜め込み女は朝まで呑んでる
超多忙なのに仕事が早く終われば友人と朝まで呑むことも多々。呑み明かしてそのまま仕事にいくことも。現在は肌のためを思っての肌断食ですが、化粧をせずに仕事場に向かうのはしょっちゅう。ただの面倒くさがりでした。
溜め込み女は貯金ができない
計画的にお金を使わないので、貯金もなく。雑貨やフィギュア、飲食代にお金を湯水のごとく使ってました。
カラッカラの超干物オンナを経て思う
良いか悪いか、溜め込み体質を経験したからこその「持たない暮らし」なんだと思います。結婚して、6畳に所有していた私の荷物が2DKの部屋にほどよく収まったのを見たとき、「今まで何てモノを溜め込んでいたんだろう!」とはっとしたんですね。まさに溜め込み体質を脱却する神降臨。今に至ります。
モノを大切に
溜め込む人はモノを大切にしているのではなく、所有して満足しているだけかもしれません。1つ1つのモノと向き合うことで、脱却するチャンスを掴めるのかもしれません。
◆記事を書いたのは・・・ 朔花。
なんちゃって古民家住人。薬草コーディネーター。モノを増やさないインテリアを楽しんでいます。