いちじく盛り合わせ

「いちじく」の皮をペロリときれいに外して食べる方法を伝授!これを知っていれば、3秒でかぶりつきOK!

2023/09/13
  • 管理栄養士&食生活アドバイザー。5歳娘のママ。食と栄養に関する記事執筆、栄養相談をメインに活動中。 もっと見る>>

こんにちは。果物栽培がさかんな地域に暮らす、サンキュ!STYLEライターのゆかりです。

みなさんは「いちじく」を食べる時、どうやって食べているでしょうか?
品種や好みによっては洗って皮ごと食べられますが、多くの人は少しずつ皮をむいてから食べているのでは。

この記事では、「いちじく」の皮を一気にむきながら3秒で食べられる方法についてご紹介します。
手もほとんど汚れないので、手間をかけずに食べたいという人は必見です!

いちじくの皮はどこからむく?

いちじくの皮

一般的に、いちじくの皮は軸が付いている方を上にしてむき始め、下の方へはがしていきます。
繊維の方向として、その方がきれいにむきやすいというのがその理由。

ただ、そうやって回しながら少しづつむいていくと、むき出しになった果肉に触れてしまい、果肉が潰れてしまったり手が汚れてしまう可能性が……。

まずは半分に割ってみて!

いちじくを割る

潰れたり汚れることをできるだけ避けたいのであれば、ぜひおすすめなのが「最初に半分に割る」ことです。

割る際の方向は、皮をむく時と同じく軸から下へ向かって行いますが、完全に真っ二つになるようにするのがポイント!
包丁でカットするよりも断面はなめらかではありませんが、自分用にすぐ食べるのであれば断然この方法がいいのです。

これであなたも、いちじく食べ上手!

いちじくの皮むき

あとは、割った半分の皮を軸から下にむかってゆっくりとつまんで下げていけば、一気に皮がむきやすくなるのです!
ペロリと上手にむけた時には、爽快感も味わうことができますよ。

豪快にむけた果肉にかぶりついて最後まで皮をむくのも良し、スプーンを果肉と皮の間にすべらせていって上品にむいてから食べるも良し◎

この方法であれば、3秒で皮をむきながら食べることもできちゃいます。
それなりに熟したいちじくでもこの方法が使えたので、ぜひ試してみてくださいね!



★この記事を書いたのは・・・

管理栄養士&食生活アドバイザーのゆかり
小学生女児のママ。食べること・料理をすること・喋ることが好き。講師、食材記事の執筆・監修、食育サイトの栄養相談や献立作成などで活躍中。個人で食育イベントの実施や、YouTubeチャンネルを運営しています。

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