レタスは「 重い or 軽い 」どっちが美味しい?知らないと損するレタス選びのポイント

2020/03/14
  • 管理栄養士&食生活アドバイザー。5歳娘のママ。食と栄養に関する記事執筆、栄養相談をメインに活動中。 もっと見る>>

こんにちは。
管理栄養士&食アドのゆかりです。
料理を作ることはもちろん好きですが、それ以上に食べることが大好き!

少しづつ暖かい日が増えてきて、温野菜から生野菜を選ぶようになった人も増えてきたのでは?

そして、生野菜といえばサラダ!サラダといえば定番の食材が「レタス」!

この記事では、「レタス」をお店で選ぶときのポイントを紹介します。

レタスって旬があるの?

1年中店頭で見かけるレタス。
そもそも旬ってあるのでしょうか?

実は、レタスは産地ごとに旬の時期がずれるため、季節によって産地で選ぶことで旬のレタスを食べることができるのです!
だから、1年を通じてお店に並んでいるのです。

ちなみに、平成31~令和元年の東京都中央卸売市場の統計情報によると、

◆出荷量1位/長野県:5~10月
◆出荷量2位/茨城県:9~5月
◆出荷量3位/群馬県:5~10月

この3県だけでも、年間のレタス供給がまかなえるともいえます。
(4位以下は、静岡県:11~3月、兵庫県:11月~4月と続きます)

ですので、食べる月に応じて、これらの産地のレタスを見かけたら、旬だと思ってくださいね。
夏場は、長野や群馬といった高原などの涼しいところが産地、他の時期はその他の地域がメインの主産地となります。

質の良いレタスを見分けるポイント

みなさん、スーパーマーケットなどの売り場では、何を基準に野菜を選んでいますか?
できるだけ鮮度が良く、美味しいものを選びたいですよね。

わかりやすいのが、見た目。

● 葉が傷ついている部分や芯の切り口が赤茶色くなっていないか
● 芯の切り口が500円玉より小さいか

こいったものを選んでくださいね。

↑写真の切り口だとギリギリセーフですが、1日経つと全体的に赤茶色に変色していました。
買う時は鮮度が良くても、買ったら早めに食べた方がいいということですね。

見た目以外には、

● ふんわりとして丸い形をしているか
● 手で持った時に見た目よりも軽いと感じるか

こういったことも、美味しいレタスを見分ける大切なポイントです!
ちなみに、キャベツ(春採れ以外)や白菜は、持った時にずっしりと重く感じるものが正解。
この違いは、葉の巻き方が緩いor固いの差なのです。

レタスは野菜の中でもやしと並んで水分含有量がNo.1で、鮮度が良いほど水分が多くて「パリッ」とした食感が楽しめ、葉と葉の重なる空間が開いている方が、葉がやわらかくて苦味なく食べやすいといわれています。

旬の美味しいレタスを選んで食べよう!

ちなみに、キャベツの記事でも紹介しましたが、レタスの葉も売られている時の外側の葉は捨てないでくださいね。

理由は、内側の葉に比べると食感としては少し硬めなこともありますが、加熱調理などの工夫を加えれば美味しく食べることができるからです。
また、店頭ではむき出しではなく、水分保持のための透明なシートで包装されていることからも、衛生面でも安心ですし、本来の外側の葉の数枚はレタスを覆うように丸くならずに広がるため、収穫時にすでに外されているのです。

せっかく買うのであれば、1枚でも多く食べてくださいね。
そして、レタスは加熱すると、苦味成分が抜けて甘味が増すので、もしレタス選びを失敗したとしてもスープや炒め物に使えば美味しく食べられるというわけです!

苦味成分は、家庭菜園での肥料の与え過ぎや、高温下での栽培されたもの、育ち過ぎた芯の部分などには多く含まれるようです。

紹介したレタス選びのポイントを押さえて、みずみずしいシャキシャキ感と甘味のあるレタスを味わってくださいね!!

★この記事を書いたのは・・・
管理栄養士&食生活アドバイザーのゆかり
4歳女の子のママ。保育園調理、セミナー講師、出張料理、料理教室、食育サイトの記事執筆などで活躍中。
食べること、作ることが好きなワーカーホリックです。

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