目が合ったら、ぜひゲットして!【癒し効果+低脂肪】のイチオシ和スイーツ!

2020/05/24
  • 管理栄養士&食生活アドバイザー。5歳娘のママ。食と栄養に関する記事執筆、栄養相談をメインに活動中。 もっと見る>>

こんにちは。
管理栄養士&食生活アドバイザーのゆかりです。

在宅勤務が続く日々、部屋にこもってパソコンとにらめっこの状況で、仕事のはかどらなさにイライラしたり、集中力が切れることもしばしば・・・

そんな時に、そっと差し入れてもらったローソンのスイーツで救われた気持ちになったので、そちらを紹介します!

その名も、食べれちゃうマスコット和菓子で、、おもちゃメーカーのバンダイから発売されている【食べマス】シリーズ。
人気マスコットキャラクターたちの姿をあしらった練りきりの和菓子が、コンビニを中心とした各店で、期間限定発売されているのです。

見た目の可愛さ◎

何を隠そう、筆者は長年の“リラックマラバー”。
ざっと10年以上、癒され続けてきた存在なのです。

今までにも、リラックマコラボの多いローソンのパンやスイーツは何度となく目にしたり、食べてきました。

そして、イベントごとにリラックマがおめかししたフォルムのスイーツも、
「可愛いなぁ・・・、でも食べるのもったいないなぁ・・・」
と思って、ずっと手を出さずに来たのです。
(パッケージに付いているだけのものは食べましたけれど)

そんな筆者も、ついに、差し入れという形で、リラックマの姿をしたスイーツと向き合うことに。

360°眺め回しましたが、どこからどう見ても、愛しさしかありません!
そして、上目遣いにまっすぐ見つめてくる視線。
なんだって、この子はスイーツなのでしょうか。

食べるなんて、とてもそんな気には・・・

カロリーの控えめさ◎◎

そうはいっても、消費期限も付いていて、撮影したのは期限当日だったのもあり、意を決して口に入れることに!

でも、その前に、栄養成分表示をチェック↓
● 1個37gあたり
熱量:103kcal/たんぱく質:2g/脂質:0g/炭水化物:23g/食塩相当量:0.01g

一般的なスイーツですと、クリームの入った生菓子や、クッキー・パウンドケーキなどの焼き菓子がありますが、そういったものは1食(食べきり1袋)あたり200kcalを超えるものも。

さすがの和菓子です。脂質0!
栄養素の中で、炭水化物の2倍以上もカロリーがある脂質が0なのですから、当然カロリーも高くなりにくい。

カロリーに焦点を当てれば、スイーツとしては優秀◎
食べ応えもしっかりあるので、「一口で食べきってしまって物足りない」ということもありません。

優しい甘さ◎◎◎

さぁ、いよいよ実食です。

どこから食べるのが一番可哀そうでないか吟味した結果、耳からフォークを入れることに。
(和菓子なので、楊枝のようなものがふさわしかったのですが、敢え無くフォークで)

申し訳ない気持ちを抱きつつ、一口パクリ。

う~ん!甘すぎなくて嬉しい!

傍らにお茶を備えつつ、ちびりちびりと食べてお茶を飲むのが本当に最高です。
お茶も美味しく進むし、和菓子の甘さも丁度良い。

やはり、和菓子とお茶は永遠の相棒です。
(決して、緑茶でなくても、ルイボスティーや麦茶も◎)

お互いが主張し合う感じでもなく、調和している、というのがふさわしい表現かと。
とにかく、甘味がくどく口の中にとどまらず、かといってすぐに無くなるわけではなく、穏やかな甘さをほんのりと持続している感じが、ささくれだっていた心を静かになだめてくれます。

ぜひ、癒し&リフレッシュのお供に!

なんやかんやと、食べ進めていくと、内側の白あん部分はプリン風味の芳香が・・・

これもまた、嬉しい影響を与えてくれました。
(プリンって大多数の人が好きであったり親しみがあるので、安心感のあるイメージですよね)

純和菓子かと思いきや、ちょっと洋菓子風味。
そんな遊び心が、より一層、リラックマを愛らしく演出してくれます。
(同時発売のキイロイトリは、イチゴ風味だったらしい)

可愛いだけじゃなく、優しさがいっぱい詰まったリラックマの和菓子。
前回ローソンに登場していたが、昨年のハロウィンシーズンだった模様で、次に会えるのは半年後になりそうな予感…

ローソンでの販売はそろそろ終わりかもしれませんが、【食べマス】シリーズは他にもキャラクターをあしらって、さまざまな味で展開されているので、見かけたらぜひ、味わってみてくださいね!

★この記事を書いたのは・・・
管理栄養士&食生活アドバイザーのゆかり
4歳女の子のママ。保育園調理、セミナー講師、出張料理、料理教室、食育サイトの記事執筆などで活躍中。
食べること、料理することが好きなワーカーホリックです。

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