【野菜漢字クイズ1】「青椒」と書くのは、どんな野菜?

2020/06/26
  • 管理栄養士&食生活アドバイザー。5歳娘のママ。食と栄養に関する記事執筆、栄養相談をメインに活動中。 もっと見る>>

こんにちは。
管理栄養士&食生活アドバイザーのゆかりです。

漢字検定準1級という資格と食の知識を生かして、みなさんに漢字から読み解く野菜の豆知識を紹介します!

さて、「青椒」と書く野菜とは一体、何でしょう?

ヒント1:夏野菜

ハウス栽培では、1年中流通しています。

温かい地域から、すでに出荷量が増えていて、店頭にも多く並ぶようになりましたが、本来の旬は夏。

これから、ますます見かけるようになり、値段もお手頃になってきますよ。

ヒント2:一般的に緑色、カラーもある

家庭菜園で作っている人もいるのでは?

白い小さな花を下向きに咲かせ、そこから実る部分は緑色をしています。

収穫せずに完熟させると赤色へ変わり、苦味が抜けて甘くなるとか。
(筆者は、まだ赤くなったものを食べたことがありません。)

品種改良によって、橙・黄色のものもあれば、白や紫色もあるみたい。

ヒント3:チンジャオロースーに使われる

hanasunrise/gettyimages

「青椒」をメインにした料理といえば、チンジャオロースー。

細切りにした肉と一緒に炒めて味付けされます。

縦に細く切って、油を使った料理にすることで、食材の持つ苦味が和らぎ、モリモリ食べやすくなります。


それでは、正解は・・・




「ピーマン」でした!

チンジャオロースーは、中華料理の一種で、「青椒肉絲」と表記されます。
なので、何とな~く漢字そのものは見た覚えがあったという人もいるのでは?

これを覚えておけば、中国語のメニューが並んでいる中で、ぱっとピーマンのメニューが見つけられるようになりますよ。
ちなみに、日本では「甘唐辛子」と書いて、ピーマンのことを指します。


ピーマンには、カリウム・β-カロテン・ビタミンE・K・C・葉酸・食物繊維などが含まれていて、「クエルシトリン」という苦味の元となるポリフェノールには、
◆脂肪細胞の脂肪蓄積を抑制
◆高血圧抑制
◆抗うつ作用
◆血中中性脂肪の上昇抑制
◆血流改善
◆関節炎予防効果
などの効果があるのだとか。
<※ タキイ種苗株式会社のWebサイトより>

紫外線が強くなる時期は、抗酸化作用を持つピーマンを食べて元気に過ごしましょう!!

計算中