ズボラ着道楽が狭い家でもおしゃれを楽しむ秘訣【まつながかすみ】
今の家は10年くらいになりますが、狭い家の一つの部屋の壁一面にポールを取り付けてもらい、ハンガーで服を吊るしています。
畳むのがあまり得意でなく、またしまい込んでしまうと忘れてしまって文字通りタンスのこやしになってしまうので、衣替えらしい衣替えもせずに、年中吊るしです。
洗濯したお洋服もそのままポールに掛けられるので楽々♪これは実行していらっしゃる方も多いと思います。
独身のときはかなりの着道楽で、決して高い服ではないのですが相当な枚数を所有しており、特に1枚で完結するワンピースが大好き!でも着回しできる感じではないのでどうしても数が増えてしまいます。
結婚してママになり、服の趣味も流行りも移り変わり、そもそもこのままだと家族の服を置くスペースもないため、結婚してかなりの服を処分しました。
もったいない!と思うのと同時に、これからはあまり服を増やしすぎないようにしよう、容量を適度に保ちたい!と思うようになりました。
夫は(男性だと珍しくないと思いますが)、あまりおしゃれに興味がなく、流行りに流されず、同じような組み合わせで長く着るタイプ。シャツを1枚買ったらそれをローテーションに加え、一番くたっているものを処分するといった具合。
子どももまだ小さいため、そこまでのスペースを取ることはないのですが、前みたいにいっぱい持っていても管理も大変ですし、服のことばかり考えてもいられないですもんね。。
突然ですが、ズボラ着道楽の服スッキリ整理3箇条!
服自体は独身時代に比べてだいぶ少なくできました。
しかし、元はやっぱり着道楽。夫や、片づけ特集に出るような、少ない枚数だけで着回す、ということもできず。。
本当のおしゃれは、いいものを永く着る!フランス人は○着しか服を持たない・・みたいな本も読んだり、理解はできたのですが。
飽きっぽくもあるわたしは、いつもキレイで新しい服を着たいなあ〜。どうせ買うなら、今持っているような服じゃなくて、違うのにも挑戦したい!などなど考えてしまいます。
また、衣替えやアイロンがけ、服を畳んだり仕切ったり・・などの管理も苦手なわたし。
もしかしたら多数派ではないかもですが、そんなズボラ着道楽さんには参考になるかもしれない、わたしなりの服スッキリ3箇条は以下です。
・服は衣替えせずにハンガー掛けして、死角をつくらない!
・アイロンがけ不要の服にする!
・洗えない、出番の少ない服はレンタル!
1つ目は、冒頭で書いたようなことが理由です。
他の2つも、ズボラ着道楽ならではの理由ですが、また機会あれば詳しく書きたいと思います。
自分に合った整理法を見つけて、ストレスのないおしゃれを楽しみたいですね♪
◆記事を書いたのは・・・まつながかすみ
オトク情報追求家。保育園年少の娘をもつフルタイム派遣ワーママ。株主優待、ふるさと納税、ポイ活、占い、キャラクターなどなど日々大好きなものに邁進中♪