トイレを綺麗に保つコツ!汚さないためにやっている3つのこと
こんにちは、子3人ワーママで、時短家事コーティネーターでサンキュSTYLEライターのkaehalonです。
家族みんなが毎日使うトイレは常に綺麗をキープしておきたいものですよね。こまめな掃除は大切ですが、1日3分でもその時間を捻出するのはなかなか難しかったりします。そこでポイントとなるのは汚さない工夫。
我が家のトイレを汚さないための3つの工夫についてご紹介したいと思います。
トイレの使い方1:小用の場合
トイレを綺麗に保つために一番大切なのが臭いの元にもなる尿の飛散を防止することです!そこで我が家は主人と4歳長男の小用は座ってと決めています。
実は私がお願いしたわけではなく、主人が結婚した時に友人に結婚した男性の心得として指導されたもの。当時は「へ〜」っと笑って聞いていたのですが、男性が立って用を足すとどんなに便器の中に狙いを定めてもその尿は目では見えない小さな粒で飛び散っていて、その量は1日でコップ1杯分と言われているほどです。4歳長男は現在もちろん座ってしていますが、将来的にも継続してもらうつもりでいます。
トイレの使い方:大の場合
トイレを見た時に一番残念な気持ちになるのは、大が便器にこびりついて残っている場合ではないでしょうか?そこで我が家の基本ルールは、大の場合はトイレのレバーを引いて流れていくのをしっかり確認すること!
しっかり流せば大体の汚れは綺麗になるものです。それでも綺麗にならない場合は、スクラビングバブルの超強力トイレクリーナーをひと回しして少しおいて流すだけ。それで大体の汚れはスッキリ綺麗になります。
トイレへの意識
トイレは家族みんなが使う場所なのでみんなで綺麗にするべき場所ですよね。それには家族みんなに汚さないという意識を持ってもらうことが大切!
我が家では小学生になった子ども達に最初に教えたのがトイレ掃除です。月1回のスペシャル掃除は私が担当しますが、週1の週末のトイレ掃除は子ども達が担当することがほとんどです。自分で掃除をすることで、綺麗にしないとという気持ちを持ってもらうようにしています。
トイレを汚さない3つの工夫
我が家のトイレを汚さない3つの工夫についてご紹介しました。掃除も大切ですが、どんな場所も綺麗をキープする一番簡単なコツはそもそも汚さないように意識・工夫をすることだと思っています。
汚れてもそれぞれが都度綺麗にしていれば大きな汚れになることはありません。家族みんなが使う場所は家族全員が協力して綺麗をキープしていきたいですね。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学4年生の双子の女の子、4歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。