洗濯の時短効果抜群!変えたら楽になった3つこと
こんにちは、小学4年生の双子の女の子と4歳の男の子の3人の子持ちワーママで、時短家事コーディネーターのkaehalonです。
毎日毎日同じことの繰り返し。洗濯は天候に左右されてなかなか乾かない、工程が多くて洗う→干す→乾かす→取り込むまで時間がかかる、量が多いと洗濯機を回すのが1度で終わらないなど悩ましいポイントの多い家事ですよね。やらなくちゃいけない家事だけど、面倒と思わずにはいられません。
洗濯を少しでも楽にするために変えたらとっても時短になった3つのことを紹介したいと思います。
迷子になりやすい小さいものはネットを活用
ネットの仕分けは面倒と思ってやっていなかったのですが、着脱する際に各自が洗濯ネットの中に直接放り込む方式にしたらとっても時短に。
小さい洗濯物はドラム式洗濯機のドア付近のゴムパッキン部に挟まってしまうのがプチストレスだったのですが、ネットに入れるようになってからそんなこともなくなりました!
下着のパッドもズレにくいので戻す手間なし、小物は基本洗濯ピンチハンガーなのでまとまっていると取り出すのも干すのも楽ちんで時短になりました。
滑り落ちやすい衣類にはハンガーに一工夫
洗濯用ハンガーはツルッとした素材の方が外しやすいのですが、例外がハンガーから落ちやすい首回りが広い衣服とキャミソール。洗濯物を干し場に運んでいる最中にハンガーが斜めになって滑って落ちてイラっなんてことも。
そこでハンガーのいくつかに100円ショップのまとめるチューブを巻きつけてズレ防止対策をしています。落ちて・拾うのムダな動きがなくなって楽ちんになりました。
浴室につっぱり棒を設置
冬になってくると洗濯物が乾きにくくなってきますよね。特に乾きが悪い雨の日は浴室乾燥機をフル活用していますが、お風呂場って狭いので干す場所が不十分で洗濯物と洗濯物の間が狭いのが気になっていたんです。
そこでランドリーパイプを使わない時に壁側に移動させるための予備フックを活用することにして、つっぱり棒を設置したら大正解。予備フックは洗濯物を干すには壁に寄りすぎてはいるのですが、子供服なら問題なし。多少衣服が斜めになっても1つのポールでたくさんの衣服を干すよりも断然乾きが早くなり時短になりました。
小さな工夫が時短への近道に
洗濯を楽にするために、変えたらとっても時短になった3つのことを紹介しました。やっていることはとっても小さなことなのですが、ちょっとした不便を解消すると動きがスムーズになってムダな動作や作業がなくなります。その小さな積み重ねが時短につながるのだと思っています。
毎日やる家事ほど小さなイラっとポイントもなくしておきたいもの。毎日の洗濯をもっと時短に、そして楽にしていきたいですね。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学4年生の双子の女の子、4歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。