【雨の日の過ごし方】梅雨でもご機嫌に!雨の日を楽しむ工夫

2023/06/16
  • ライター。転勤族の夫、3歳0歳の姉妹と暮らす。「わたしが楽する暮らし方」をモットーに記事を執筆。 もっと見る>>

どよんとした曇り空につられて、気持ちまでなんだか落ち込んでしまう梅雨。

それでも小さな工夫を加えてみると、憂鬱だった雨の日がちょっぴり楽しみに感じられてくるから不思議です。

今回は私が実際にやっている、「雨の日を楽しむための工夫」を3つご紹介します。

【雨の日を楽しむ工夫①】明るい色の服を着る

曇り空の日は黒やダークトーンの服を選びがちではありませんか?

薄暗い雨の日こそ、パキッと色鮮やかな服を選ぶのがおすすめ。

小林弘之先生の著書「整える習慣」によると、明るい色はやる気をアップさせる効果があるのだとか!

「やる気が出ないなぁ」「だるいなぁ」そんなネガティブな気持ちが湧いてくる雨の日。

意識的に明るい色を取り入れて、気分を上げていきましょう!

【梅雨を楽しく乗り切るコツ②】好きな香りで気分転換

雨の日に湿気と同じくらい気になるのは、ムワッと広がるいや〜な匂い。

ハーブ系のさわやかな香りを取り入れることで、匂いの不快感を減らすことができます。

私のお気に入りは、ザ・プロダクト(product)の「ドライシャンプー」。

頭皮にシュッとすればペパーミントの爽やかな香りが広がり、もやもやした気持ちもリフレッシュ。
頭皮だけでなくボディやマスクにも使えるので、色々な場面で活躍しています。

布にワンプッシュしてから床を拭くと、梅雨のジメッとした空気が清々しくなるので、ぜひお試しあれ!

【雨の日を楽しむ工夫③】「今日もご機嫌!」と笑って言う

「今日は雨かぁ…」なんてため息をついていては、気分はどんどん下向きに。

気分が揺らぐ雨の日には、意識してポジティブな言葉を使ってみてはいかがでしょうか?

『ぞうくんのあめふりさんぽ』という絵本の中で、「今日は雨降り。それでもぞうくんはごきげん」というフレーズがあります。

どんな天気でも1日を楽しむぞうくんのように「今日は雨だけど、私はご機嫌!」と笑ってみると、自然と前向きな気持ちになれますよ。

気持ちと工夫次第で、雨の日だって楽しく過ごせる!

雨の日が続く梅雨の時期は、なんだか気分まで暗くなってしまうもの。

それでも、自分の好きな色や香りを取り入れるなどの工夫で、1日を心地よく過ごすことが出来ます。

その日を楽しめるかどうかは、自分の気持ち次第。

ぜひ、自分なりの「雨の日の楽しみ方」を見つけてみてくださいね!

◆この記事を書いたのは…しば
ライター。夫の転勤で数年おきに全国各地に移り住みながら、Webメディアを中心に記事を執筆。
記事執筆や講座を通してお金や投資に関する知識、また日々を前向きに過ごすアイディアを子育てママにシェアしている。

プライベートでは5歳2歳の姉妹を育てるママ。

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