【秋晴れをおうちで満喫】子どももママも楽しめるベランダ活用アイディア

2023/10/21
  • ライター。転勤族の夫、3歳0歳の姉妹と暮らす。「わたしが楽する暮らし方」をモットーに記事を執筆。 もっと見る>>

こんにちは!自分らしく前向きな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのしばです。

暑さがやわらぎ、外で過ごすのが気持ちのいい秋。
子どもを連れて外遊びも楽しいけれど、お休みはゆっくりおうちで過ごしたい。

そういう日には、ふらりとベランダに出てみるのはいかがでしょうか?

この記事では、マンション住まいで5歳2歳の娘がいる我が家の、子どももママも楽しめるベランダ活用術をご紹介します。

【子どもと過ごすベランダ活用術①】レジャーシートを引いてピクニック

ベランダの一番の良さは、家から徒歩0分ということ。
いつものご飯をベランダで食べるだけで、ピクニック気分が満喫できます。

空の下で食べるおにぎりやサンドイッチは格別!

子どもの食べこぼし飲みこぼしも気にせずおおらかな気持ちで過ごせるのも、ベランダごはんの特権です。

【子どもと過ごすベランダ活用術②】観葉植物のお世話

植物を日光浴させるついでに、自分たちもひなたぼっこ。たった数十分でも、外気を感じると気持ちがよくなります。

植物の水やりは、子どもたちと一緒に。
押すと出るタイプの水差しを使えば、小さい子でも水をこぼさずお世話ができます。

【子どもと過ごすベランダ活用術③】空を見上げてフリータイム

外に行きたい子どもたちと、家でのんびりしたい大人たち。
その両方を救うのが、ベランダでのフリータイムです。

レジャーシートとローテーブル、それにクッションがあれば、くつろぎスペースの完成!

子どもはお日様の下で遊び、大人はコーヒー片手にぼーっとしたり、読書したり。
カフェのテラス席にいるような、ゆったりと心地いい時間が過ごせますよ。

ベランダを活用して気持ちよく過ごそう!

晴れた空の下、外で過ごすのが気持ちいいこの季節。
ちょっと疲れたときも、なんだかなぁという気持ちのときも、外で風に当たると心がスッと軽くなるような気がします。

ぜひ家族と一緒に、ベランダでの時間を楽しんでみてくださいね!

◆この記事を書いたのは…しば
信託銀行に勤めたのち、結婚や出産を経てライターに転身。夫の転勤で各地を転々としながら、Webメディアを中心に記事を執筆中。
プライベートでは5歳2歳の姉妹を育てるママ。

「より良い暮らし」をテーマに、お金や育児など、日々の暮らしをラクにするアイディアをご紹介しています。

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