初めての知育カレンダーにおすすめ!子どもも大人も好きになっちゃうカレンダー見つけました
こんにちは、サンキュ!STYLEライターのしばです。転勤族の夫、2人の娘(4歳6歳)と暮らしながら、暮らしをラクに楽しく回す工夫を発信しています。
2024年も残りわずか。来年に向けてどのカレンダーを買おうかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
子育て家族におすすめなのが「アニマルパレードおやこカレンダー」(税込1,430円)!
かわいらしいイラストにシンプルなデザインのカレンダーだから、親子で楽しくスケジュール管理ができちゃいます。
今回は子どもの初めてのカレンダーにおすすめ!「アニマルパレードおやこカレンダー」をご紹介します。
小さい子どもに時間管理を教えたいなら知育カレンダーがおすすめ!
スケジュールはスマホのカレンダーで管理している方という方も多いと思いますが、小さい子どもがいる家庭では紙のカレンダーを使うのがおすすめです。
なぜなら、カレンダーを使うことで曜日や日付といったあいまいな概念を子どもに教えやすくなるから。
1週間、1ヶ月という時間の流れが目に見える形としてとらえられるので、小さい子どもでも感覚的に時間を学ぶことができるんです。
特に知育カレンダーは日付や曜日にひらがなが振ってあったり、1日のマスが大きめだったりと、子どもが使いやすいように作られているので、はじめてのカレンダーにおすすめです。
大人も子どもも楽しい!「アニマルパレードおやこカレンダー」の魅力
数あるカレンダーのなかで「アニマルパレードおやこカレンダー」を選んだのは、「読みやすさ」「使いやすさ」「デザイン性」のすべてを満たしていたから。
とくにわたしが魅力的に感じたのは、以下の3つ。
・数字やふりがなのフォントが大きく、遠くからでも文字が見やすい
・1日のマスが大きく、小さな子でも書きこみやすい
・やさしい配色のシンプルなデザインだから、インテリアの邪魔にならない
とくに、月ごとに違う動物のイラストがお気に入りのポイント。
どこか愛嬌のある動物たちは、そこだけ切り取って集めたくなるほどのかわいさ!
カレンダーについているおまけシールも同じタッチのイラストが描かれているので、シールを使えばさらにかわいくデコレーションできますよ。
6歳の娘が変わった!カレンダーを取り入れて感じたこと
カレンダーを使い始めてもっとも変わったのは、長女が自分でスケジュール管理ができるようになったこと。
例えば、家族の誕生日が近づいてくると「⚪︎日はお誕生日だけど、ケーキは大丈夫?」と聞いてくれたり、その日に間に合うようにプレゼント用のイラストを描いたりしています。
また、帰省や保育園の行事前になるとテンションが上がりすぎて発熱…なんてことも多かったのですが、前もって心の準備ができるようになったことで、イベント前の体調不良も激減。
さらには「明日はじいじ、ばあばのところに行く日だから、準備するね!」と自主的に準備をしてくれるように…!
言わずとも自分で考えてくれるので、母としては大助かり。カレンダーを取り入れて良かったと、心から感じています。
【使ってわかったデメリット】重さがあるので1枚ずつ切り離して使うのがおすすめ
おやこカレンダーは2024年のベストバイ!と自信をもって言えるほど我が家の生活に馴染んでいますが、唯一の欠点は重いこと。
賃貸住まいなので壁に穴あけできず、粘着テープを使ってカレンダーを貼っていたのですが、重さのせいかカレンダーが何度も落ちてしまって…。
ときには、紙が1枚だけ外れて落ちてくることも。そのうち1枚ずつ切り離して壁に貼るようになりました。
1枚ずつ貼った方が書き込みやすく、見通しも立てやすい。今では3ヶ月ぶんを横並びにしてリビングに張り出しています。
また、使い終わったカレンダーは、子どもたちの画用紙として活用。
1枚が縦40㎝×横28㎝と大きめで、ほどよく厚みもあるので、お絵かきするのにぴったりなんです。
他にも小さく切ってカードを作ったり、絵本の台紙にしてみたり…。ちょっと厚みのある紙を使いたいな〜というときに便利なので、カレンダーは捨てずにとっておくようにしています。
「アニマルパレードおやこカレンダー」で子どもに楽しく時間を教えよう!
今回は子育て家族におすすめな「アニマルパレードおやこカレンダー」をご紹介しました。
小さな子どもでも使いやすく、リビングに馴染むデザインのカレンダーなので、親子で楽しくスケジュール管理ができますよ。
我が家はすでに2025年版も購入済み。昨年とはまた違う動物のイラストなので、今から使うのを楽しみにしています。
わたしはLOFTで購入しましたが、ネットショップでも販売しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね〜。
◆この記事を書いたのは…しば
転勤族の夫、2人の姉妹(保育園児)と賃貸マンションに暮らす。毎日をよりラクに、より楽しく回す工夫を考えるのが得意。千葉、宮城と住まいを変えながら、Webメディアを中心に執筆活動を行っている。