まるで、ゼリーな紅まどんな。
こんにちは、全農主婦記者のにいかわみかです。
寒さも本格的になってきて、まさに冬本番!インフルエンザもピーク?
それともまだまだこれから?
何年か前に家族みんなインフルエンザにかかったことがあるんですよ、、、それ以来、ホント気をつけています。でも、残念なことに毎年子供たちの誰かはかかってますね、、、今年はどうなることやら、、、
では、今日は愛媛県産の「紅まどんな」をご紹介します。
私、これホントに大好きなんですよ!
「紅まどんな」は愛媛県産のオリジナルな品種です!
愛媛県は、瀬戸内海沿岸の温暖な気候、海に面した水はけのよい段々畑などを活かした柑橘類の生産量、品種数ともに日本一!!!日本がほこる「かんきつ王国」なんですよ!
愛媛県といえば、柑橘類!ですもんね!
そんな「かんきつ王国」で、紅まどんなは愛媛県農林水産研究所果樹研究センターで、2005年3月に品種登録されました。
「紅まどんな」の栽培許可があるのは、なんと愛媛県だけ!なんだかとってもすごい品種ですねー!!!
「紅まどんな」っていう名称は、紅の濃い外観、松山が舞台の小説「坊ちゃん」に登場するマドンナに由来しています。JA全農が商標登録しブランド化をすすめています。
糖度、酸度、外観などJA全農えひめが定める県内統一品質基準を満たし、愛媛県内JAを通じて出荷したものだけが「紅まどんな」と表示できます。
外皮も薄くて柔らかくて。
果肉はゼリー!!!
ぷるぷる!
なめらかで、果汁たっぷり。
ナイフはたてにいれて、くし型カットがオススメです。
クリスマスのときに、デザートで準備したら、大好評!!
とっても貴重な、「紅まどんな」是非、ご家族で味わってみてくださいね!
お買い求めは、JAタウンで!!
■この記事を書いたのは・・・全農主婦記者 にいかわみか
中2、小6、小3の3人のママです。カフェで働きながら、ヨガのインストラクターもやっています。作るの大好き、食べるのはもっと好き。ヒルナンデス、ドデスカなどテレビ出演多数。
***この記事は編集部の依頼により主婦ライターとして記事を書いています***
***掲載の体験談は個人の感想てす***