バレンタインに変わり種!!「みかんブラウニー」

2020/02/01
  • 食育インストラクター、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー。男の子と女の子のママ。「育児は食卓から」がモットー。もっと見る>>

主婦ライターのmarikoです。
夫と私、息子(4歳)、娘(1歳)の4人暮らしの転勤族です。
家族と自分の健康のため、日々、お料理、パン&お菓子作りに取り組んでいます。
学生時代にカラーコーディネーター(色彩能力検定1級)を取得、趣味だった海外1人旅で色んな国の料理に触れ、テーブルコーディネートやお料理に活用しています。出産後、パンシェルジュ、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー、食育インストラクターの資格を取得、現在は自宅などで料理や季節の花材を使ったワークショップを主宰しながら、栄養について勉強中。

もうすぐバレンタイン

こんにちは。バレンタインの季節がやってきましたね。

バレンタインといえば、チョコレート。

デパートでの自分チョコ選びも楽しみの一つですが、

大切な方へのバレンタイン、皆さんは何を作るか決まりましたか?

私は…

毎年恒例のブラウニーかなぁ…と悩んでいました。

そんな時にあるブラウニーをレシピ本でみかけました。

ホワイトチョコとみかん果汁で作る「みかんブラウニー」

とても気になり、早速自己流で少し材料を変えて作ってみました。

みかんの香りとホワイトチョコがマッチして爽やかなケーキ!!

職場でチョコをもらう旦那様への変わり種やみかんが好きなお子さんに

ぜひおすすめします。

みかんブラウニーレシピ

材料

18センチスクエア型 1台
みかん 4個
クーベルチュールホワイトチョコレート 120g
無塩バター 60g
卵 2個
グラニュー糖 30g
薄力粉 50g
大豆粉 10g
ベーキングパウダー 2g
アーモンドプードル 20g

作り方

1.みかんは皮ごとつかうので、野菜洗い洗剤などでよく洗い、5mmほどの厚さの輪切りを9枚とり、残ったみかんで50mlの果汁を搾る

2.ホワイトチョコとサイコロ上にカットしたバターをボウルに入れ低温の湯せんにかけて溶かす

3.溶けて滑らかになれば湯せんから外し、みかん果汁、溶き卵、グラニュー糖を加え、都度よく混ぜる

4.最後に合わせてふるった薄力粉、ベーキングパウダーと大豆粉、アーモンドパウダーを加え粉っぽさがなくなるまで混ぜる

5.オーブンシートを敷いたスクエア型に生地を流し入れ、輪切りみかんをならべ、160度に予熱したオーブンで30分焼成。

6.よく冷ましてからカット。冷蔵または常温で3日ほど。

ポイント

○薄力粉の一部を大豆粉、アーモンドプードルを使用する事で糖質オフにしています
〇ホワイトチョコが板の場合、削るか小さく割る(板の場合、湯せん温度は50度くらい)
〇大豆粉はなければ不要です

ラッピング

冷まして少し寝かせたら、みかんの大きさに切り分け、クッキングシートでキャンディー包みなするなどしてラッピングしたらプレゼントらしさが増しますね!

この記事を書いたのは…

主婦ライターのmarikoです。
夫と私、息子(4歳)、娘(1歳)の4人暮らしの転勤族です。
家族と自分の健康のため、日々、お料理、パン&お菓子作りに取り組んでいます。
学生時代にカラーコーディネーター(色彩能力検定1級)を取得、趣味だった海外1人旅で色んな国の料理に触れ、テーブルコーディネートやお料理に活用しています。出産後、パンシェルジュ、ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー、食育インストラクターの資格を取得、現在は自宅などで料理や季節の花材を使ったワークショップを主宰しながら、栄養について勉強中。

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