【コロナショックを乗り越えるコツ！】○○○をはぶいて家計の守備力アップさせよう！

2020/06/02

ガッチリやりくり！ライター　家族のためにガッチリ!やりくりライター“そらんぽりん。”です。7年で1000万円貯めました！もっと見る>>

コロナショックを乗り越えるコツ！
それは　家計の無駄を根気よくあぶりだすことです。
私は毎月の支出は二種類あるとおもってる派です。
まず
「家賃・通信費・電気・ガス・水道・仕事で必要な交通費・日常生活に必須のガソリン代・習い事・教育費」
など口座から自動引き落としになっているものや　メールでピロンと支払い請求が来ているクレジットカード。
いわゆる口座から引き落としの支出。
そして「食費・日用品費・小遣い」などの現金系の支出。
この２種類です。
あなたが『不要な支出などない』と思っているこの支出群。
ここから
無駄をあぶりだします。
無駄をあぶりだすのです。（大事なことなので2回言いました）

毎月の出費を　つぶさにだしてしまいましょう！

ハイここで注意ー！イケると思って極端に減らしてはいけません。

特に食費や小遣いはさじ加減が効くので　一存で減らしやすいのですが。
サクサク減らすと
「以前買ってたヨーグルトや納豆よりこっちの安いものにしなきゃ。・・・しょうがないよね。」
「なんか侘しい…生活のレベルが下がった…！」→「なんで　こんな我慢しなきゃいけないの！？」
「もう知るか！我慢の限界じゃ～！使ったれ～！」リバウンドどかーーん！！
という　私が国道202号線並みに何度も通った道を　皆さんも通ることになるけんね。
無理は禁物やけんね。

すっぱりと辞められる支出を探す方が楽です。

狙い目は　ママ友との兼ね合いで入った　よく考えたら必要を感じない子どもの習い事や
もう使ってないサブスクなどです。すっぱりと辞められる支出を探す方が楽です。
こういった　家賃・通信費・電気・ガス・水道などなど・・・　の「毎月かかる支出」は多すぎると
毎月自由に使えるお金を圧迫します。
定期的に見直して贅肉は　ちょいちょいそいでいく習慣をつけることが大切です。

目指せ！攻めの家計！

こんな感じで　無駄をシェイプアップして　「生きていくのに必要なお金」を把握してしまいます。
こうしておくと　収入が下がっても　ここは削れる。ここは削れない。
とささっと生活を見直すことができるようになります。
さらには　将来を見据えて家計を組みなおす！
といった攻めの家計も作ることができるようになります。