【コロナショックに負けない家計! 】これをやるから貯まらない! ○○○○家計とは?
『これをやるから貯まらない!』○○○○家計!
コロナショックに負けない強い家計にチェンジ!
アフターコロナをハッピーにしていきましょう!
支出の分類ひとつで、上手に貯まるか貯まらないかが、変わってきます。
さて、その分け方とは?
さっそく見ていきましょう!
ブラックボックス化しがち!その分け方必要?
外食・歯医者の代金・子ども服 夏物買い替え
・子供のプールの帽子・園からの小銭での現金徴収
・交通費・職場へのお土産。
これらの出費はどう分けますか?
外食費・医療費・被服費 ・幼稚園費・交通費・交際費でしょうか。
実は出費の費目を細分化すると 家計がブラック化しがちなのです!
家計がブラック化しがちな2つの理由
1つ目の理由
は何にどれぐらい使ったか、ぱっと把握しずらいこと。
ちょっと一息おうちでティータイムのお菓子と
外食・趣味で買った本。ネットのサブスク。
費目わけして・嗜好品・ 外食費・通信費(娯楽用)
それぞれ バラバラに分けると大したことない支出でも
全部一気に集めて「娯楽費」だと3万!なんていう数字になっていたりします。
ここで、3万なら使いすぎかな?と気が付くことができるのです。
2つ目の理由
予算をそれぞれに付けることにより 全体の予算が大きくなること。
使うときもあれば使わない時もある出費に
これぐらいは必要かも?と固定で予算を付けると
支出のジャッジが甘くなり全体予算が膨らみ
メリハリのない家計になってしまいます。
このコロナストレスでの締めつけすぎも良くないけど
だるんだるんの家計は もっと良くない。
緩んだ財布のひもを締めるのは
生活習慣を見直すことにつながるので かなり大変です。
というわけで2つの理由により
費目はあまり細かく分けないように4~5個ぐらいがおすすめです。
○○○○家計とは ブラック家計のこと
というわけで○○○○家計とは
ブラック家計のことでした。
今回は私が実践している費目分けについて書きました。
費目分けは大切です。貯まるか貯まらないかのキモは
何にいくら使っているのか、大雑把でも支出の把握が出来ていることです。
費目が細かすぎると、支出の把握が煩雑になり
予算管理もだんだん面倒になってきます。
日々のことですから、ここはシンプルルールが楽ちん!
工夫して貯まる仕組みを作っていきましょう!
コロナショック後の社会がどうなっていくのかは
正確には誰も知りません。
ですが、ここで楽観視せずきゅっと家計の財布を握っていきましょう。
10万円の特別定額給付金をずるずると生活費に混ぜてつかうのはストップ!
我が家の現状把握をしてからの方が、よりよい使い道がみつかりそうですね!
この記事が皆様の家計管理の一助になりましたら とてもうれしいです!
この記事を書いたのは
家族のためにガッチリ!やりくりお金ライターのそらんぽりん。
九州の端っこに家族四人で住んでいます!
賃貸物件在住の転勤族。
旦那と私と長男、次男。
私以外は全員男子!
年々 運動部のマネージャーと化していく自分を感じます…!
そんな家族のために
ガッチリやりくりしております!
7年間で1000万円貯めました!
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