【コロナショックに負けない家計!】改善!貯め体質への近道は○○にアリ!
新型コロナ感染症に端を発する混乱から、とまどいつつ抜け出してきましたね。
道端の赤紫でも青紫でもない白いアジサイにきゅんと癒しを貰っています。
さて、アフターコロナをハッピーにするために
家計の改善に乗り出しましょう!
ではまず参考までに
我が家が昔おちいりがちだった、
トホホな貯まらないサイクルをご紹介します。
=NOルールの「食費」は貯めにくい!
食に関わる出費はすべからく食費と思ってませんか?
実は食費の仕分け方のルールをかっちり固めることで
貯まりやすい家計に変身できるんです!
食材・調味料・酒・おやつ
外食・ランチミーティング・給食費……
実はこれらは人により
食費で計上したり
特別費で計上したり
お酒代で計上したりしています。
その家計ならではのきちんとしたルールがあればいいのですが
全部 食べることにかかわってるから
食費でしょ?
1、「食費」の選別ルールがふにゃふにゃ。
貯まる秘訣は、予算を守ること。
全部食費でよくない?と考えていると 食費は あっという間に
迷惑メールで一杯のメールボックスのようになってしまいます!
本当に大切なメールが永遠にスクロールしないと出てこない
そんな
悪魔のブラックボックスへと変化してしまうのです。
なぜなら貯まる秘訣は、予算を守ること。
突発的なテイクアウトや外食を食費で計上すると
あっという間に予算はショートしてしまいます。
いつもあるわけではない出費は
我が家では 特別費やゆとり費として計上しています。
そうすると食費はブレが少なくなり 予算が守れるようになりました!
2、聖域に闇が潜むタイプ
いわゆる教育費が青天井タイプもこちらです。
一般的に教育費は収入の5%から10%ぐらいと考えてらっしゃる方が多いようです。
まぁ、子どもの年齢によってそこは差も出そうですね。
特にコロナ自粛の期間は自宅学習用として
ドリルや参考書・ノートなどを多めに購入されたご家庭も少なくないはず。
そのほかにも英会話やスポーツ教室・大手進学塾などなど。
我が子の為にお金をかけようと思えば 湯水のごとくかけらる……
それが「教育費」です。
ですが将来の進路を決める時期になれば うなぎのぼりになるのもまた「教育費」
どの時期にどれぐらいの金額が必要か 入卒の時期をシュミレーションしてみましょう。
ご家庭ごとに差はあるでしょうが、やはり小学生のうちは将来に向けての「貯め時」と考えられる方は多いようです。
各費目に分ける前の前提が大切な理由
と、言うわけで
食費、聖域のある支出
にクローズアップして自分を含めた
よくある失敗について書いてみました。
特に食費はやりくりにおける金額のウエイトが特に大きく、
ここを何とかすれば貯まりやすくなる!というご家庭も多い費目です。
その分、料理をメインで受け持つ方の心理状態が、ダイレクトに響く費目でもあります。
貯めよう!と決めたなら
食費も聖域のある支出も
そのルールをかっちり『精査』し
食費にしていた支出を『再分解』してみてください!
私のように、知らず知らずはまっていた
『貯まらない穴』に
腰まで埋まっていることに
気がつくかもしれません!
この記事を書いたのは
家族のためにガッチリ!やりくりお金ライターのそらんぽりん。です。
九州の端っこに家族四人で住んでいます!
賃貸物件在住の転勤族。
旦那と私と長男くん、次男くん。
私以外は全員男子!
年々 運動部のマネージャーと化していく自分を感じます…!
そんな家族のために
ガッチリやりくりしております!
7年間で1000万円貯めました!
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