【壮絶!?】時間と心に余裕がなく生きていた過去。。

2020/02/08
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自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なmiiです♪

今でこそ明るくハッピーに過ごしている私ですが、今日は敢えて時間と心に余裕がなく生きていた過去の暗ーいお話をしたいと思います。
これは義理の実家で同居していた頃のお話です。

勝手な責任感とプレッシャーを抱えていた日々。

私は結婚後約2年、義理の実家で完全同居をしていました。
義家族はみんなとってもいい人です♪
しかし、私が仕事の日は大半の家事を義母がやってくれていたので「休みの日こそは、家にいる時だけでも、しっかりしていなきゃ」と言う勝手な責任感とプレッシャーを抱えて生きていました。

とにかく「人にどう思われるか」ばかりを気にしていた。

当時は仕事が休みの日でも、【義母が用事から帰宅するまでに夕ご飯の買い物も、自分の用事も済ませて、家事も完璧にやっておかないといけない。】と思っていました。

義母にそう言われたわけでもないのに、完璧にしていないと【出来ない嫁】と思われるんじゃないか。そんな思い違いのせいで外出していても、家にいても気が気ではありませんでした。

勝手な責任感とプレッシャーのせいで休みの日も心が休まる事がなく、用事を済ませて家に帰ろうとすると「お義母さん、家にいるのかな?」と考えてしまい動悸が止まらなくなるほど。。。
当時は精神的に追い詰められていたように思います。


休みの日も心が休まらなかったことに加え、自分の時間がほとんどなかったのも心に余裕がなかった要因だと思います。

主人の実家は近所の人や親戚がよく集まる家でした。
私が、来客が来ても社交的でみんなと話をするのが好きな性格ならよかったのですが、不特定多数の人と群がるのは苦手なタイプ。

1人の時間が欲しいのに親戚や近所の人が家のリビングにいれば無理にニコニコして一緒に過ごしたり、来客があり義母と喋っているのが聞こえてくると私も顔を出したほうがいいのかなと考えたり、常に気をつかって生きていくことに疲れてしまいました。

ここまで書いていてなんですが、決して義理の実家や同居生活を批判したいわけではありません。

私みたいに完璧に家事をこなさなきゃ。
義理のお母さんや親戚、近所の人にいい顔しなきゃ。
周りの人にどう思われているんだろう?嫌われていないか?良く思われたい。

そんな周りの目を気にする生活、常に気を使う生活がどんどん自分の心の余裕を奪っていったと思います。


心に余裕が無くなると。。。

心に余裕がなくなると
自分にも人にも優しくできなくなります。
失敗する自分が許せなくなります。
効率ばかり求めてしまいます。 
自分の時間を作る事に必死で、用事を1秒でも早く終わらせるために常に時間に追われます。

私がまさにそうでした。

だからこそ、他の方にはこんな思いをして欲しくないんです。

同居生活で学んだ事。

私は、「周りにどう思われているか」「よく思われたい」そんな気持ちがいつしか心労になっていました。
でも人生の主人公は自分自身。だからこそ、いついかなる時も自分の心や気持ちを大事に生きてほしいんです。

私に「自分軸」で生きることの大切さを教えてくれたのは紛れもなく義実家での同居生活です。
時間と心に余裕がない過去があったからこそ、今は節約も家計管理もファッションも【自分らしく】が1番幸せ!であると気付く事が出来ました。

自分の心に余裕があると周りの人にも優しく出来たり、新しいことに挑戦してみようと意欲が湧いたり、いいことづくし!
今は本当に毎日充実した生活を送る事ができています♪

暗ーい過去があったからこそ今がある!

次の記事では、私が実際に行っている毎日をハッピーに過ごすルーティーンについて投稿予定です♪

最後までご覧頂き、ありがとうございました♪



この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中♪

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