もう洗濯物はたたまない!忙しすぎる人は〇〇を今すぐ用意

2020/08/01
  • シンプルに暮らしたい。持ち物も、やるべきことも、減らしてすっきりと…。毎日がバタバタの働く母親です。もっと見る>>

こんにちは。主婦ライターのはなです。4歳と2歳の子育てをしながら週5日フルタイムで働いています。忙しい共働き生活を乗り切るためにシンプルな家事を研究中。どうやったら家事が減るのか、ラクができるのか、そんなことばかり考えて暮らしています。

洗濯物をたたむ時間や心の余裕がなく部屋の隅に溜まっていく山のような洗濯物…。この洗濯物の山の破壊力たるや凄まじく、どんなに整った部屋もあっという間に散らかった部屋に様変わり。

そんな洗濯物の山が、気にならなくなる方法をご紹介します。それは、〇〇を用意するだけ!

お気に入りの○○をご用意ください!

それはカゴです。きっともうお持ちの方も多いと思います。取り込んだ洗濯物を、床にそのまま積み上げるのでなく、カゴに入れるのです。たったこれだけのことですが、見た目がだいぶすっきりしませんか?

見るだけでウンザリする洗濯物の山…
可愛いカゴで見た目すっきり!

カゴ選びのポイントは2つです。

①お気に入りのカゴであること
見た目が可愛いカゴであれば、部屋に置きっぱなしになっていても気になりません。私はずいぶん前から愛用している手編みのカラフルなカゴを使っています。水洗いできる素材なのも便利なポイントです。

②大量の洗濯物も入る大きめのカゴであること
せっかくカゴに入れても中身があふれていると散らかった印象になりますので、大きめであることも重要です。我が家は大きめのカゴを3つ用意してあります。余裕がある時には子ども、大人、その他と仕分けておくと後でたたむのがラクです。

あとはできる時にゆっくりたためばよし。

普段は、私が夕飯の片づけをしている時間帯に夫がたたんでいます。子どもたちが協力してたたんでくれることもあります。とりあえずカゴに入れてしまい、あとで時間がある時にできる人がたためばよいのです。
どうしてもたたむ時間がなかった時には、カゴから出してそのまま着ます。多少くしゃくしゃですが、主に下着やタオルや子ども服なので気になりません。
カゴに入れるだけの簡単な方法で、見るだけでウンザリする洗濯物の山問題から解放されましょう!

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