ど素人のど素人による「眼から鱗」のファッション講座

2020/02/26
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こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのまりるりです。

ズボラなりに継続できる「ゆるい家事」「ゆるい節約」で生活する、普通の専業主婦。

主人・私・4歳2歳の男の子と、賃貸アパートで賑やかに暮らしています。

さて、はじめにあやまりますが、ファッションに関して私はど素人です。

しかし最近おしゃれを頑張ろうと思って、Instagramにコーディネートを載せて、アドバイスをいただいています。

アパレル歴10年のフォロワーさんに教えてもらった「眼から鱗」だったコーディネートについて、アウトプットしてみました。

私がとても参考になったと思ったことなのできっと、同じように思ってくださる方もいるはず!!!

服には季節の色がある

これは日本人であるならば、わりと感覚的に季節分けできる部分があると思うんですよ。

同じ黄色でも、
レモンイエロー・ミモザのイエローは春。
辛子色は秋。

同じ紫でも、
藤色は春。
ラベンダーやぶどうのような色は秋。

同じ白でも、
真っ白なのは夏。
オフホワイトは冬。

季節の色の組み合わせには相性がある

ここが「眼から鱗」だったのですが、服のカラーは季節を超えて組み合わせるなら相性がある。

相性がいいのは、春と冬/秋と夏
春の淡い色のニットやブラウスの上に冬物のコートは相性がいい。
秋色の服で夏の生地なら、季節先取りに見えてオシャレ。

上記した組み合わせ以外は相性が悪い。
気候が似てる春と秋も、一緒のものを着てはダメ。
一緒のものを着ていいのは「トレンチコート」くらい。

カラーコーディネートは難しい

ベージュ、ブラウンという中間色をカラーコーディネートで取り入れるのは、案外難しい。
中間色をコーディネートするなら、グラデーションにしてトーンを合わせるか、ホワイトとコーディネートする。

カラーコーディネートが難しければ、モノクロコーディネートから始めるのが良い。

ここが難しいよ!コーディネート

季節のカラーの組み合わせの理論は分かった。

服を着るときに、何より気候に合わせて着るのを重要視している私。
気候に合わせた生地を選びながら、季節のカラーの組み合わせも考えるのは、なかなか難しいなと思います。

春のニットは、冬には下に着込めば着られる。
春のブラウスは、冬に下に着込んでも寒い。
春の軽い素材のスカートは、冬に着るのはしんどい。

半袖の夏物は残暑の季節までは着られる。
晩秋になってくると、もう冬物が着たくなるけど、カラーは秋と冬は組み合わせはNG。

晩春に着たピンクやイエローを、初夏に着るにも、春と夏のカラーは組み合わせNG。

気候、生地、カラーの組み合わせ、難しくないですか?
そこにデザインが加わってきます。

30代になって、ファッションの奥深さを知りました。
ど素人による、眼から鱗のファッション講座でした。


◆記事を書いたのは・・・まりるり
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