ど素人のど素人による「眼から鱗」のファッション講座
こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのまりるりです。
ズボラなりに継続できる「ゆるい家事」「ゆるい節約」で生活する、普通の専業主婦。
主人・私・4歳2歳の男の子と、賃貸アパートで賑やかに暮らしています。
さて、はじめにあやまりますが、ファッションに関して私はど素人です。
しかし最近おしゃれを頑張ろうと思って、Instagramにコーディネートを載せて、アドバイスをいただいています。
アパレル歴10年のフォロワーさんに教えてもらった「眼から鱗」だったコーディネートについて、アウトプットしてみました。
私がとても参考になったと思ったことなのできっと、同じように思ってくださる方もいるはず!!!
服には季節の色がある
これは日本人であるならば、わりと感覚的に季節分けできる部分があると思うんですよ。
同じ黄色でも、
レモンイエロー・ミモザのイエローは春。
辛子色は秋。
同じ紫でも、
藤色は春。
ラベンダーやぶどうのような色は秋。
同じ白でも、
真っ白なのは夏。
オフホワイトは冬。
季節の色の組み合わせには相性がある
ここが「眼から鱗」だったのですが、服のカラーは季節を超えて組み合わせるなら相性がある。
相性がいいのは、春と冬/秋と夏
春の淡い色のニットやブラウスの上に冬物のコートは相性がいい。
秋色の服で夏の生地なら、季節先取りに見えてオシャレ。
上記した組み合わせ以外は相性が悪い。
気候が似てる春と秋も、一緒のものを着てはダメ。
一緒のものを着ていいのは「トレンチコート」くらい。
カラーコーディネートは難しい
ベージュ、ブラウンという中間色をカラーコーディネートで取り入れるのは、案外難しい。
中間色をコーディネートするなら、グラデーションにしてトーンを合わせるか、ホワイトとコーディネートする。
カラーコーディネートが難しければ、モノクロコーディネートから始めるのが良い。
ここが難しいよ!コーディネート
季節のカラーの組み合わせの理論は分かった。
服を着るときに、何より気候に合わせて着るのを重要視している私。
気候に合わせた生地を選びながら、季節のカラーの組み合わせも考えるのは、なかなか難しいなと思います。
春のニットは、冬には下に着込めば着られる。
春のブラウスは、冬に下に着込んでも寒い。
春の軽い素材のスカートは、冬に着るのはしんどい。
半袖の夏物は残暑の季節までは着られる。
晩秋になってくると、もう冬物が着たくなるけど、カラーは秋と冬は組み合わせはNG。
晩春に着たピンクやイエローを、初夏に着るにも、春と夏のカラーは組み合わせNG。
気候、生地、カラーの組み合わせ、難しくないですか?
そこにデザインが加わってきます。
30代になって、ファッションの奥深さを知りました。
ど素人による、眼から鱗のファッション講座でした。
◆記事を書いたのは・・・まりるり
4歳2歳の男の子ママ!月2万円の食費でご飯作りと週1回の息子のデコ弁作り!月10万円得する生活で、個人貯蓄700万円達成!
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