『食費月2万円生活』の夜ごはん4日分
サンキュ!STYLEライターのまりるりです。
転勤族の専業主婦で、主人と4歳長男・2歳次男と、賃貸アパートで4人暮らししています。
専業主婦ですが、家計は握っておらず、生活費を貰って生活しています。
お小遣いが無くても、月10万円得する生活で個人の貯蓄700万円達成しています!
節約レシピで夜ご飯
上記した通り、生活費をもらって生活しており、食費の予算は月2万円設定にしています。
作り置きや、下味冷凍、ポイ活やふるさと納税でお得に手に入れた食材を利用して、晩ご飯を作っています。
4歳と2歳の子供達もほぼ同じ内容のご飯です。
子供達は主食必須で、カレーだったりふりかけだったりをかけて食べています。
その他、子供には合わないおかずの時は、卵焼きを作ったり、子供に合わせたおかずを追加しています。
私の夜ご飯です。
ハンバーグとサラダです。
子供達には、目玉焼き、野菜スープがあります。
ハンバーグには、以前紹介したねぎ塩ダレをかけました。
ローストビーフ、野菜入り卵焼き、サラダ、野菜スープのリメイクで牛乳入れてみたよ!
こちらのローストビーフは、上橋菜穂子さんの『闇の守り人』に出てきた「サンガ牛の炙り焼き」の再現レシピです。
『バルサの食卓』という本に、上橋菜穂子さんの小説『守り人シリーズ』『獣の奏者』に出てくる料理の再現レシピが載っています。
牛しぐれ煮丼、サラダ(コールスロー・生野菜)、きんびら
ステーキ、ほうれん草パスタのジェノベーゼ。
ステーキソースは、父の味。
父は玉ねぎのみじん切りで作りますが、付け合わせの1つとして玉ねぎを食べたかったので、薄切りにしました。
①お肉を焼いたフライパンで付け合わせの野菜を炒める。
②酒100ml、みりん100ml、醤油大さじ3をくつくつ軽く煮る。
映えは考えない
食費2万円の夜ご飯を、毎日写真に納めて、発信していたこともあります。
我が家は、一般的な家庭に比べて少食なので、はじめからお皿に盛る量も少なめで、残った料理を翌日食べることも多かったです。
そのため、毎日違う印象で写真を撮るのは無理でした。
映えは気にしない。
食べられる量を盛り付ける。
食品ロスを出さない。
そちらの方が重要だなと思いました。
幸いにも、数日同じ料理が続いても文句を言う家族はいないので、我が家ルールで食費2万円を続けていこうと思います。