ズボラーに最強!同じ味から2品作る!
こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのまりるりです。
ズボラなりに継続できる「ゆるい家事」「ゆるい節約」で生活する、普通の専業主婦。
主人・私・4歳2歳の男の子と、賃貸アパートで賑やかに暮らしています。
毎日の夕食作り、ズボラにはちょっと面倒くさい。
コンロが2つあるから、じゃあ2品同時進行!
使う材料もほぼ同じで、「鶏肉のトマトミルクスープ」と「鶏肉のトマトミルク煮」をまとめて作りました。
本当は「鶏肉のトマトミルク煮」だか作るつもりだったけど、途中の工程を飛ばしてしまったので、怪我の功名ということでスープもつくりました。
どちらかつくりたい方もOKです。
鶏もも肉 2枚
玉ねぎ 1玉
しめじ 1袋
小松菜(スープ用) 2束
トマト缶 半分
牛乳 150ml
(スープ用に追加で100ml)
酒 大さじ2
醤油 大さじ1
バター 20g
塩胡椒 適量
水溶き片栗粉 大さじ1を水で溶いたくらい
(スープ作らない人は、かわりに薄力粉)
①鶏肉を食べやすい大きさに切って、皮目から弱〜中火で両面焼く。
②薄切り玉ねぎ、石づきを落としたしめじを、鶏肉の上に乗せる。
スープを作らない方は、鶏肉を寄せて、玉ねぎとしめじを炒めて、火を通したら、薄力粉を入れて、馴染むまで炒める。
③トマト缶と水を150ml入れて、蓋をして中火で煮込む。
スープを作らない方は、初めから水は入れずに牛乳だけでOK。
④材料に火が通ったら、牛乳・酒・醤油・塩胡椒を入れて、煮込み、最後にバターを入れる。
【スープと煮込みを別にします】
⑤スープ用の方に追加の牛乳と小松菜を入れて火を通す。
(味を見て塩胡椒も追加)
⑥煮込みの方は水溶き片栗粉を入れて、とろみを出す
はじめは煮込みにしようと思ってたのですが、薄力粉入れる前に、トマト缶入れてしまいまって。
隣でホワイトソースを作ってたので、そちらで煮込み用にとろみをつけました。
鶏肉の煮込みだけなら、食材に火を通した後に小麦粉をまぶして、水分系を入れればとろみがつきます。
例えば、なんですけど煮込みの方にとろけるチーズ入れても、いい具合のとろみでると思います。
スープに入れた小松菜は、ほうれん草でもOK。
にんじんは、別料理に使った端っこが残ってたので利用しただけです。
にんじん、じゃがいも、ブロッコリー、お好きなように入れても美味しいです。
◆記事を書いたのは・・・まりるり
4歳2歳の男の子ママ!月2万円の食費でご飯作りと週1回の息子のデコ弁作り!月10万円得する生活で、個人貯蓄700万円達成!
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