ズボラーに最強!同じ味から2品作る!

2020/04/25
  • ゆる家事ナビゲーター。幼稚園2人の男の子ママ。月10万円得する生活でへそくり800万円達成! もっと見る>>

こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのまりるりです。

ズボラなりに継続できる「ゆるい家事」「ゆるい節約」で生活する、普通の専業主婦。

主人・私・4歳2歳の男の子と、賃貸アパートで賑やかに暮らしています。

毎日の夕食作り、ズボラにはちょっと面倒くさい。

コンロが2つあるから、じゃあ2品同時進行!
使う材料もほぼ同じで、「鶏肉のトマトミルクスープ」と「鶏肉のトマトミルク煮」をまとめて作りました。

本当は「鶏肉のトマトミルク煮」だか作るつもりだったけど、途中の工程を飛ばしてしまったので、怪我の功名ということでスープもつくりました。

どちらかつくりたい方もOKです。

鶏もも肉 2枚
玉ねぎ  1玉
しめじ  1袋
小松菜(スープ用) 2束
トマト缶 半分
牛乳   150ml
(スープ用に追加で100ml)
酒    大さじ2
醤油   大さじ1
バター  20g
塩胡椒  適量
水溶き片栗粉  大さじ1を水で溶いたくらい
(スープ作らない人は、かわりに薄力粉)


①鶏肉を食べやすい大きさに切って、皮目から弱〜中火で両面焼く。

②薄切り玉ねぎ、石づきを落としたしめじを、鶏肉の上に乗せる。

スープを作らない方は、鶏肉を寄せて、玉ねぎとしめじを炒めて、火を通したら、薄力粉を入れて、馴染むまで炒める。

③トマト缶と水を150ml入れて、蓋をして中火で煮込む。

スープを作らない方は、初めから水は入れずに牛乳だけでOK。

④材料に火が通ったら、牛乳・酒・醤油・塩胡椒を入れて、煮込み、最後にバターを入れる。

【スープと煮込みを別にします】

⑤スープ用の方に追加の牛乳と小松菜を入れて火を通す。
(味を見て塩胡椒も追加)

⑥煮込みの方は水溶き片栗粉を入れて、とろみを出す

はじめは煮込みにしようと思ってたのですが、薄力粉入れる前に、トマト缶入れてしまいまって。
隣でホワイトソースを作ってたので、そちらで煮込み用にとろみをつけました。

鶏肉の煮込みだけなら、食材に火を通した後に小麦粉をまぶして、水分系を入れればとろみがつきます。

例えば、なんですけど煮込みの方にとろけるチーズ入れても、いい具合のとろみでると思います。

スープに入れた小松菜は、ほうれん草でもOK。
にんじんは、別料理に使った端っこが残ってたので利用しただけです。
にんじん、じゃがいも、ブロッコリー、お好きなように入れても美味しいです。


◆記事を書いたのは・・・まりるり
4歳2歳の男の子ママ!月2万円の食費でご飯作りと週1回の息子のデコ弁作り!月10万円得する生活で、個人貯蓄700万円達成!

▲暮らしの節約、食費2万円生活について

▲商品紹介、お出かけ記録などについて

▲ポイ活について

計算中