流行りの“塩肉じゃが”と、同じ材料で作る“牛肉煮込み”

2020/05/25
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こんにちは!
サンキュ!STYLEライターのまりるりです。

ズボラなりに継続できる「ゆるい家事」「ゆるい節約」で生活する、普通の専業主婦。

主人・私・4歳2歳の男の子と、賃貸アパートで賑やかに暮らしています。

先日作った夕飯から、最近流行の“塩肉じゃが”のレシピと、ほぼ同じ材料でできる“牛肉の煮込み”のレシピです。

お肉が違うのと、塩肉じゃがは『和』な要素盛り込んだこと、牛肉の煮込みはシンプルに黒胡椒効かせたことで味わいが違います。

コンロ、2つ使って一気に作って、1つは今晩のメインに、もう1つは明日のメインに!
明日のご飯作りを楽にしちゃいましょう!

塩肉じゃが

色んなレシピを見てみたのですが、豚肉で作るのが多かったです。
爽やかな味付けなので、私は鶏肉にしてみました!

鶏ガラで作るもの、みりん・酒・醤油で作るもの、めんつゆを使うもの、塩だけのもの、などありましたが、ほぼ「にんにく」を使用していました。

なので、にんにくを使用しつつ、主人が「和風がいい」と言ったので、和風を意識しながら、より通常の肉じゃがとの差別化のために「塩味メイン」にしてみました!

砂糖とみりんは、多少甘くないと子供達が食べないから、やや多めです。


(4人分)
じゃがいも(中)4個
にんじん  1/2本
たまねぎ  1玉
絹さや  4本-
糸こんにゃく  1袋
とりもも肉  1枚
にんにく  1片
酒  大さじ1
みりん  大さじ2
砂糖  大さじ1/2
塩  小さじ1強

糸こんにゃくって書いたけど、しらたき利用してます。
もちろん糸こんにゃくでも大丈夫です。

⑴油を鍋にひいて、刻んだにんにくを入れたら火をつける。にんにくの香りが立ってきたら一口大に切った鶏肉を焼いていく。

⑵鶏肉が全体的に焼けたら、くし切りにした玉ねぎ、一口大のじゃがいも、乱切りにしたにんじんをいれる。
(にんじん型抜きしてます!)

この間に、別鍋で糸こんにゃくを下茹でしておく。

⑶玉ねぎ・じゃがいもの周りが透けてきたら、水を300ml入れて、蓋をして煮ていく。

⑷調味料を加えて、最後に、絹さやと下茹でした糸こんにゃくを加えてもう一煮立ちさせる。

一度冷ませた方が、味が馴染んで美味しいです。
塩加減を追加したければ、最後に味を見て追加してください。

刺激が欲しければ、黒胡椒をかけても美味しいよ!

ほぼ同じ材料で“牛肉の煮込み”

(大人2人分)
牛肩肉 300g
じゃがいも 2個
にんじん 1/2本
玉ねぎ  1/2玉
にんにく 1片
酒  大さじ1
塩  小さじ1/2
黒胡椒  適量

料理酒じゃなくても、白ワインにしても良い。

⑴鍋にオリーブオイルとスライスしたにんにくを入れて加熱。
香りがたってたら、食べやすい大きさに切った牛肉を焼く。

⑵表面が焼けたら、食べやすいサイズに切ったじゃがいも、乱切りしたにんじん、くし切りにした玉ねぎを入れて、炒めていく。


⑶野菜の表面が透けてきたら、水を150mlと酒大さじ1を加え、蓋をして弱火ー中火で煮込む。
火が通ってきたら塩を追加して、もうひと煮立ち。
最後に黒胡椒を入れて出来上がり。 


計算中