夏休みが明けたのに落ち着かない!引きこもり主婦の心と体の休め方4選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
夏休みが明けてから、娘が2週連続で溶連菌感染症にかかってしまいました。最低2日間の出席停止です。
他にも息子の怪我や娘の体調不良で、お迎え要請の声がかかることも5回ほどありました。
夏休みが明けたのに何だか落ち着かない…でも気分転換に外へ行くこともできません。
もちろん、子どもの体調回復へ全力を注ぐことが第一ですが、自分のケアやご機嫌取りも大事にしていきたい。
今回は、夏休み明けから約2週間、ほぼ引きこもり状態の私の心と体の休め方をご紹介します。
1.片づけや掃除をする
モヤモヤしたときは、整理や片づけをしたくなります。
対応に追われ、リビングが散らかっていたところ、息子の声掛けで2人で片づけをすることになりました。
「時間がないから」と半分諦め状態でしたが、いざやってみると10分ほどで片づき、心もすっきりと落ち着きました。
過ごす時間が長いリビングだからこそ、こまめリセットで落ち着く空間を維持したいですね。
2.ドラマを観る
娘ももう小学生なので、四六時中相手をする必要はありません。
お互いの時間を過ごす時は、気分転換にドラマを観ています。
こういう場合は、子どもの近くに座ったり、家事をしながら見守れるよう、スマホ×イヤホンのスタイルで鑑賞です。
落ち着けない状況の中でも、おうちでの楽しみをひとつ持っておくだけで心が安定します。
3.友人に話を聞いてもらう
友人に話を聞いてもらい、たわいもない雑談をすることが1番のストレス発散です。
ただただ聞いてくれるだけで安心できますし、落ち着かない心も冷静さを取り戻せます。
今住む地域で知り合いゼロの私にとって、「オンライン上であっても話せる人の存在」は大きいです。
4.子どもと一緒に寝る
この期間、子どもと一緒のタイミングで寝ることが増えました。
子どもが寝たあとのひとり時間も楽しみですが、1日気が張りつめていたせいか、子どもが寝ると私も一気に眠気がきます。
こういう時は無理せず睡眠時間優先で、しっかりとその日の疲れをとることに専念しています。
夜家事派の私でも、心身が疲れている時は朝にまとめてやるようしています。
心と体を休める方法を知っておくことが大事
今回は、自宅療養期間も2日間×2回だけでしたが、内容によっては更に長い期間、療養&待機しなければなりません。
おうちの中でもできる心と体を休める方法を知っておくと、落ち着けない状況の中でもストレス最小限で過ごすことができますね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。