【ライター3年目】「書きたいのに書けない」執筆が行き詰まった時の対策まとめ

2022/11/03
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

現在、サンキュ!STYLEの記事を月20〜25記事、その他で5記事ほど執筆しております。
ほぼ毎日執筆している状態ですが、時には行き詰まることも…。

そんな時にやっている対策3つをご紹介いたします。

書けない時のパターン

ネタが思い浮かばず書けないことはほとんどなく、むしろ書きたいネタの数に自分が追いつけていない場合がほとんどです。私が書けない時のパターンはだいたい2つ。

・テーマや見出し(小テーマ)までは書けるのに、文章がスムーズに思い浮かばない時
・執筆以外のことに気を取られ集中できない、もしくは時間がない時

です。

今回は、この2パターンに絞って対策をご紹介いたします。

【対策】文章がスムーズに思い浮かばない時

「言いたいことはあるのになかなか文章がまとまらない…」

そんな時は、次の対策をしています。

・先に見出しを書き、書けそうな見出しから書いてみる
・執筆中のテーマのことは一旦忘れ、別のテーマに取りかかる
・乗り気にならなければそのテーマはボツにする
・気分転換に全く別のことをしてみる

などです。

手が止まってしまえばいくら考えても書けないことの方が多かったので、最近では「一旦離れてみる」ということを意識しています。

先ほど述べたように書きたいネタは他にもたくさんあります。
潔くボツにし、他のテーマを量産していく方が読者のためにも自分自身のためにもなると思っています。

【対策】集中できないor時間がない時

集中できない時は、

・家族が家にいる時
・他にやらないといけないことがある時
・眠い時
・お腹が空いた時

などです。

その場合は、問題を解決することを優先しています。

例えば、眠くて集中できないなら仮眠するなどです。取りかかりは遅くなりますが、結果その方が頭もリセットされ執筆も早く終えられました。

子どもがいる時は、先に家事を済ませたり動画編集の作業をしたりと、さほど集中しなくても取り組めることを優先させています。

上記のような問題を避けるためには、やはり午前中のうちに終わらせておくことがベストだと感じています。
時間管理については引き続きの課題です。

「好きだから書く!」を大事にしたい

「好きだから書く」というのは、サンキュ!STYLEライターさん共通の想いではないでしょうか。
生活や感情に波があるからこそ、時には立ち止まったり逃げることも、楽しみながら続けるために必要なことです。

そしてその想いは最優先にしながらも、数値的な目標も設定、できれば宣言までしてみるとモチベーションアップに繋がるでしょう。
個人的には、12月上旬までに700記事達成を目指してがんばりたいと思っています。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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