【30回PVトップ】読まれる記事を書くコツをこっそり教えます!

【累計30回以上PVトップ】サンキュ!STYLEで読まれる記事を書くコツをこっそり教えます!

2024/07/19
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

サンキュ!STYLEではサイトオープンと同時にメンバーに入れてもらい、執筆をつづけてきました。そして何と今まで30回以上のPVトップ賞をいただいていました。

読まれる記事を書くために、自分なりに意識していることを3つご紹介していきます。

1.誰に対して書くのかを具体的に想像して書く

1.誰に対して書くのかを具体的に想像して書く

記事を書くときは、具体的にどういう人に書くかを思い浮かべ、その人に教えるつもりで書いています。

汚部屋や片づけ関連の記事は、過去の自分に向けて書くことが多いですね。片づけが苦手だった頃の自分へ「光はこっちにあるよ!」と教えるつもりで書いています。

それだけでなく、実際に友人などから相談された内容をその友人に向けて書くことを想定して書いたこともあります。そんなリアルな悩みがサンキュ!の読者層とうまく合致したのかもしれません。

2.流れに乗っかる

2.流れに乗っかる

ヒットした記事があればその記事に関連するような記事を書きます。たとえば「効率的に片づけるためにやること」についての記事がヒットしたとします。

それで終わりにするのではなく、ランキングに入っているうちに今度は「効率的に片づけるためにやらないこと」を書くのです。

読者の興味は「効率的な片づけ」に向いているので、関連記事を出すことでさらなるヒットにつながることもあります。その際は、関連記事が出るようにリンクを追加するとよいでしょう。

ほかにも月ごとのテーマは、特別バーが設置されているので記事も読まれやすくピックアップもされやすいです。

3.「独自性」や「意外性」を追加するとおもしろい記事になる!

3.「独自性」や「意外性」を追加するとおもしろい記事になる!

学校の授業でも、教科書通りに進めていく先生よりも、世間話を挟んだりちょっと変わった指導法をする先生の方がおもしろみがあって記憶に残りませんでしたか?

もちろん学校の授業とは異なりますが、「誰かに教える」という意味では共通する部分もあると思っています。そのため、正しい主婦の教科書のような内容よりも、読み手が飽きないための見出しや書き方を意識しています。

体験談や周りが考えつかないようなアイデアを取り入れてみると、心に残る記事になりやすいでしょう。最後の見直しでは、自分が読者の代表になったつもりでチェックをしています。

トライ&エラーを繰り返して自分流にしていこう!

とにかく、最初は質より量精神で、たくさん記事を書いてみてください。たくさん書く人のその人のキャラなども分かっていただきやすく、人気ライターランキングにも載りやすいです。

もちろんたくさん書いたからと言っても、結果につながらないときはあります。うまくいかないときは書き方を見直しつつも気にしすぎず。うまくいったときは流れに乗る。そんな都合のよい解釈をしながらコンスタントに書いていくことで、少しづつ自分流にしていくことができます。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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