これはムダだった〜!めんどくさがりな主婦がやめた家事3選

2021/08/13
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

日々、家事の簡素化を目指していますが、ムダを感じ、やめた家事も多くあります。

その中でも、暮らしを大きく変えた家事3つをご紹介いたします。

トイレブラシを使って掃除をすること

めんどうなトイレブラシを使っての掃除をやめました。

トイレブラシを毎日衛生的に保つことが難しいのはもちろん、擦れば擦るほど便器のコーティングが剥がれやすく、徐々に汚れも落ちにくくなってしまうデメリットもあります。

代わりに使ったのはコレ

代わりに使用したのは、スクラビングバルブルの「強強力トイレクリーナー」です。

使い方もカンタン!
便座の縁周りをグルっと1周直接かけるだけです。

これを2,3日に1度のペースで行うだけなので、気軽にでき、黒ずみリングとは無縁の生活を手に入れることができました

ラクになったのに、以前よりきれいなトイレを保てています。

掛布団をクリーニングに出すこと

めんどうな寝具洗いですが、わが家の寝具は全て洗濯機洗いで完結できています。

家族全員分の掛布団を、

・シングルサイズに統一すること
・洗濯機で丸洗い可能な布団を選ぶこと

により、クリーニング屋さんやコインランドリー行く必要がなくなりました。

お気に入りの「エアグース」の掛布団は、羽毛布団と同等の温かさはあるのに動物臭はなく、お手入れがカンタンなので手放せません。

洗濯物をたたむこと

毎日当たり前にしていた「洗濯物をたたむ」という作業も短縮できました。

・洋服は数を減らし、ほとんどの洋服をハンガー掛けにする
・タオルはお風呂の前にとりこみ畳まない
・靴下や下着はぽいぽい収納

これらの簡素化により、15分かかっていた「たたみ作業」は、3分程度に短縮できました。

どんなに忙しい日でも、洗濯物の山をつくることがなくなりました。

めんどくさがりな主婦がやめた家事とは?

・トイレブラシを使って掃除をすること
・掛布団をクリーニングに出すこと
・洗濯物をたたむこと

の3つでした。

日々の「当たり前」も案外見直せることが多いです。

忙しい主婦にとって、自分のためだけに使える時間は喉から手が届くほどほしい時間です。
家事を簡素化することで、休息する時間ややりたいことをやる時間も増やせますよ。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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