むしろリフレッシュになる!?家事全般苦手だった主婦が物を減らして好きになった家事3つ
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
汚部屋時代は、「好きな家事」というカテゴリ自分自身の中では存在しないほど、家事は億劫なものだというイメージがありました。
それは、物が多すぎたことも原因のひとつです。物を減らすと家事の好き嫌いにも変化がありました。
そこで今回は、物を減らしたシンプリストが、好きになった家事3つを発表したいと思います。
1.クローゼットの整理整頓
実は、昔は嫌いな家事ワースト3に入るほど苦手だったクローゼット整理。
200着以上あった服を50着程度に減らした頃から好きになりました。
現在は30着をキープしていますが、クローゼットに掛かっている洋服がオールシーズン分です。
衣替え作業も、使いやすい位置に掛け替えるだけなので、まるで洋服屋さんのディスプレイを考えているような感覚でクローゼットづくりを楽しむことができています。
好きになった理由は、収納が得意になったのではなく、楽しむ余裕を持てる量まで減らせたからです。
2.床掃除
・物が少ないので、片づけが短時間で終わるようになったこと
・脚付き家具や裏にフェルトをつけるなど、掃除のしやすさを追求したこと
この2つにより、床掃除が好きになりました。
昔は床掃除が億劫に感じ、お掃除ロボットを導入することを検討していました。
むしろリフレッシュになっていることに気づいてからは、好きな家事まで効率化する必要はないと考えるようになりました。
3.模様替え
物数を減らすのはもちろん、「ひとりで持ち運べる家具しか持たない」ことを決めてから、模様替えが好きになりました。
模様替えのおかげで、最適な家事動線を発見できたり、見落としていた汚れを掃除できたりと、部屋が自然と整うきっかけにもなっています。
元々物欲が高く飽き性な性格でしたが、模様替えのおかげで、物を増やさなくても暮らしを楽しめるようになりました。
【まとめ】物を減らして好きになった家事3つ
・クローゼットの整理整頓
・床掃除
・模様替え
の3つでした。
工夫を凝らして苦手を克服しようとするよりも、物を減らすことで改善できる家事もあります。苦手分野の家事こそ、物を減らしてみてはいかがでしょうか。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。