【ストレスフリーな暮らし】専業主婦がやらなくても良かったこと4つ
こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
現在専業主婦の私ですが、効率さを求めたり憧れで手を出すも、やる必要がなかったことがいくつかありました。
今回は、専業主婦である私がやらなくても良かった事をご紹介したいと思います。
1.作り置き
週末にまとめて作って、平日のご飯の支度を時短!
平日は忙しいママにとっては何とも効率的な考えで、その姿勢は見習いたい部分もありますが、専業主婦にとっては、必ずしもそうする必要がありませんでした。
そもそも1週間の献立を計画立てて作ったり、長時間キッチンに立つのが苦手な私。
もちろん、習い事や買い出し等で思い通りに進まない日もありますが、その日一日を通して時間調整がもっとできたはず、と作り置き以外の効率的な時間の使い方を模索しています。
2.まとめ買い
コロナの影響や節約方法で、「まとめ買い」が効果的だという事を知りましたが、
車なしの我が家の買い物の移動手段は自転車です。
家族4人分の1週間分の食材を1、2回で済ませるのには、自転車運転の安全面や体力的にも負担が大きかったです。
また、その量は、「買い占め行為」と誤解されないか精神的な不安もありました。
重たい飲料や日用品はネット通販に頼っていますが、ネットスーパーは常に待ち状態。
万全に対策し、短時間滞在を心がける事で、2〜3日に1回の頻度に落ち着きました。
その日使い切る事を前提に、「見切り品」にも手を出しやすくなりました。
3.お掃除ロボットに頼ること
掃除を効率的に!といえば真っ先に思い浮かぶ「お掃除ロボット」ですが、家にいる時間が長い私にとっては、必要ありませんでした。
そう言えるのは、1度購入して使ってみた事があるからです。
短時間使ってみての気づき
・ロボットの音や動きの遅さがせっかちな私には気になった。
・1時間かけて丁寧に拭いてくれるLDKは、フロワワイパーでやってみると5分で済んだ。
・機械の不具合に時間を取られてしまった
・片付いた部屋を自分の手で床掃除をするのは、案外リフレッシュになっていたと気づいた
結果、初期不良で返品する事となりましたが、あると絶対便利であると思い込んでいた私にとっては、そう思ってしまった事が衝撃的でした。
「おうちにいるならさっさと終わらせてしまえば良い」が率直な感想でした。
それから再購入には至りませんでした。
4.朝活
朝活が充実している人って素敵ですよね!
朝が苦手な私も、夜は子供たちと一緒に寝て早起きを頑張っていた時期がありました。
ところが2つの問題点が発生。
・子供も一緒に早起きした日には、ひとりの時間が全く取れないことも多々あった
・しっかり寝たはずなのに、朝早すぎて昼過ぎから何も手がつかなくなる程の眠気に襲われた
苦手なものは苦手だと認め、頑張って早起きする事は辞めました。
その代わりに、子供たちが幼稚園と小学校に行ってからは気持ちを切り替え、ダラダラする習慣を見直しました。
専業主婦の私にとっては、子供が家にいない3〜5時間の中で、朝活でやりたかった家事全般や自分磨きをするように心掛けています。
最後に
専業主婦の私がやらなくて良かったことをご紹介しましたが、これらの共通点は、「時間的余裕」以上に、やはり自分に合う合わないも大きいのかと思います。
物の取捨選択は、やる事の取捨選択にも繋がっていると感じます。
ライフスタイルや好き嫌いも人それぞれだからこそ、自分にとっての「最適」を探していければ良いですよね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。