朝の苦手な私が忙しい朝にやめたこと3選

2020/10/09
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

朝が苦手なので、朝の行動パターンを見直し、やるべき家事を減らしました。

苦手な事に関しては、手を抜けるところは手を抜く。
その代わりにやるべき時にはやる!と決めてからは、メリハリがある生活を送れています。

その家事は本当にやるべき事なのでしょうか。
今回は、朝にやめて良かった家事3つをご紹介したいと思います。

1.洗濯物を干す

やめて良かったナンバーワンは朝に洗濯物を干すこと。

朝にこの作業がないだけで、15分は余裕を持って行動できます。
バタバタしている朝の15分間は大きいですよね。

また、夜に洗濯物を干す事で、昼過ぎには乾くので、夕方まで待たずに洗濯物をしまえるのもひとつのメリットです。

夜洗濯のメリットに気づいてからは、極力翌朝に持ち越さないようにしています。

2.夫の弁当作り

以前は、6時前に出勤する夫に毎日お弁当を作っていました。

産後、体力が追いつかない事を理由に、食堂で食べてもらうことにしたところ正解でした。

・1食300円台でしっかり栄養がとれた
・日替わりメニューで外食気分を味わえて夫も満足
・買い出しや作る時間の労力が軽減された
・睡眠時間が長くなった
・お弁当作りで冷凍食品も使うのでそれほど節約効果はなかった

節約よりも健康的なメリットの方が大きかったので、子育てが少し落ち着いた今もお弁当は作らずに食堂スタイルにしています。

3.手の込んだ朝ごはん作り

子供が小さいと、栄養バランスを気にして朝から鮭を焼いたり、卵焼きを作っていました。

ところが、朝は少食。自分が思っているほど相手はそこまで求めてないことを知ってからは程よく手を抜くようにしました。

息子は、「ご飯派」なので、白ご飯、納豆、海苔、インスタント味噌汁が定番。
毎日固定化されていれば、メニューに悩みません。

たまに、しらす+醤油をかけたしらす丼にしたり2日目のカレーにしたりと、手間がかからない範囲で栄養面を気にかけています。

娘は、「パン派」なので、牛乳+ヨーグルトやコーンスープ+パンの組み合わせで固定化しています。

メニューを考えずに、毎日決まったものを朝出すだけスタイルにした事で労力も減り、時短にもなりました。

最後に

毎日の「当たり前」を見直したところ、朝にやる事がほとんど無くなってしまいました。

その為、子供2人の送り出しに徹する事ができ、時間にも余裕を持って行動できています。

家事のメリハリをつける事で、家事効率も上がったと感じることが増えました。
やめる事以外でも、家事をやる時間帯を変えるだけでも家事を効率的に回せそうです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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