散らかりにくいリビングづくりのコツ【3つの〇〇しない】
こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
子どものいる暮らしで「散らからないリビング」を目指すのはハードルが高かったです。
「散らかりスピードが遅いリビング」
「散らかってもすぐ片づくリビング」
にシフトしてからは、子供に注意する事も減り、気持ち的にもリラックスして整えられるようになりました。
今回は、「散らかりスピードが遅いリビング」にする為に心掛けている事3つをご紹介したいと思います。
1.なるべくリビングに持ち込まない
散らかりやすいものは、リビングに持ち込まないことが手っ取り早いです。
例えば、洗濯するまでもない服は大きめのボックスを玄関横の部屋に設け、ポイポイ収納に。
幼稚園かばんや通勤かばんは、玄関から1歩の廊下の壁にフックで掛けています。
動線を最短にすることと、なるべく簡単な収納方法にする事で、家族もめんどくさがらずにやってくれました。
2.なるべく私物を置かない
リビングが散らかる原因を探っていくと、1番は「子供の持ち物かつ小物関係」という事に気づきました。
子供の物を置いていても、元に戻せる仕組みづくりができていれば全く問題ありませんが、わが家にとってはなかなかハードルが高かったです。
やはり、「リビングに持ち込ませない」事が手っ取り早いと分かり、和室にあった子供の私物を全て個室に移動させてみました。
子供部屋は散らかる事もありますが、5帖の部屋なので、タイミングを見て片付けざるを得ません。
そして、子供の物だけではなく、大人の私物もなるべく置かず、各クローゼットにしまっています。
以前よりリビングが広く使え、すっきりを保つことができています。
3.なるべく放置しない
私物を置かない代わりに、都度持ち込み制にしています。
そして、作業が終わって放置していたら億劫になる前に声かけして元に戻しています。
ただし、家族暮らしでそれを常に監視するのは互いにとって疲れます。
・ご飯を食べる前
・寝る前
・家族が出かけた後
等キリの良いタイミングでリセットする事で、散らかりにくい状態を保つことができます。
別室に戻す時は、行き来の回数を減らす為に、リビングの出入口にひとつにまとめてから持って行きます。
最後に
いかがだったでしょうか。
散らかりやすいものはなるべくリビングに持ち込ませないことで、視覚的にもすっきりした気持ちで過ごせています。
各家庭で、内容は違えどリビングが散らかるパターンはだいたい決まっています。
そこを1つずつ向き合って解決していけば、散らかるスピードは遅くなるはずです。
まずは、何が原因なのか探る事から始めてみることがその第一歩となります。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。