【都会→田舎】180度変わったライフスタイル3選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
都会から田舎へ引っ越してきてから、暮らし方も180度変化しました。
始めは戸惑いつつも、徐々に慣れつつあります。
今回は、転勤族の妻が感じた180度変わったライフスタイルについてご紹介します。
1.建物に囲まれた暮らしから田んぼに囲まれた暮らしへ
都会暮らしの時は、目の前が建物だらけだったため、家からの景色を楽しむことはなく、サンシェードでリビング窓を覆うほどでした。
また、近くに線路が通っていたため、窓を開ける習慣がありませんでした。
今の物件は、目の前に田んぼが広がっています。
窓を開けると鳥の声が聞こえます。今からの時期はカエルの鳴き声の大合唱でしょうか。
家にいても外からの景色や音の変化で季節の移ろいを感じられることは、新たな楽しみのひとつになりました。
2.移動手段が自転車から車へ
何でも近くにある都会暮らしでは、車が不要でした。
公共交通機関も充実していますし、電動自転車で移動する方がスムーズだったのです。
どうしても帰省や遠出で車が必要な時は、レンタカーやカーシェアで問題なく過ごせていました。
しかし、田舎であればそもそもレンタカーもカーシェアも近くにありません。
生活はできますが、行動範囲がかなり狭まります。
車を迎え入れてからは行動範囲も広がり、今までとは違う楽しみも増えました。
ご近所さんではサイクリングも楽しみつつ、不便なところは車に頼っていきたいです。
3.人が多い生活から人が少ない生活へ
どこに行っても人の多さが当たり前の都会暮らし。人混みが苦手な私は、家の中を快適にすることに専念し、お出かけをするのも消極的になっていきました。
しかし、田舎に引っ越してからは人の少なさにまず驚きました。
スーパーなどの日常的な買い物はもちろんのこと、早朝の海、日中の田んぼ道など、どこに行っても密にならない環境は、開放的な気持ちにさせてくれます。
都会暮らしの時よりもお出かけに積極的になったのは、紛れもなく人の少なさのおかげです。
都会と田舎それぞれ良さがある
住む環境によって、ライフスタイルも全く異なることが分かりました。
都会と田舎、それぞれ良さはあるので、その良さを把握しそれぞれの環境での暮らしを楽しむことが大事なことだと感じます。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。