【都会→田舎】1年間住んで分かった!都会よりも優れている「住まい」のメリット3つ
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
田舎に引っ越しをしてからもうすぐで1年が経ちますが、都会と田舎、それぞれのメリット・デメリットが明らかになってきました。
今回は、1番長い時間過ごす「おうち」に焦点をあて、「都会よりも優れている住まいのメリット」についてご紹介していきます。
1.視覚的メリット→目の前を遮る物がない
おうちで1番気に入っているところは、「窓からの自然の景色」と即答するほどメリットを感じています。
以前住んでいたマンションは、目の前が建物だったため、目隠しのシェードで覆ってプライバシーを確保していました。
現在のアパートでは、シェードで覆うどころかカーテンを開けて窓をオープンにしたままでも気になりません。
開放感があるだけではなく風通しも良くなったので、2LDKでエアコン1台だけでも快適に暮らせています。
2.聴覚的メリット→静かな環境
以前は、窓を開けると工事音や電車の音が響いていたため、換気をする時以外はずっと窓を閉め切った状態に。
それがストレスだとは思っていませんでしたが、実際に住んでみると、窓を開けても静かなことが想像以上にストレスフリーだと知りました。
鳥やカエルの鳴き声が響く時期もありますが、BGM代わりとなり不思議と作業に集中することができるのです。
それも自然と音の一部として楽しもうと思っています。
3.経済的メリット→家賃が安い
都会であれば、予算内で借りるために妥協するポイントが多いですが、田舎の物件であれば、同じ予算内でもグレードアップして物件を選ぶことができます。
子どもにお金がかかる今のうちは、家に支払うお金をなるべく抑えて、他のことに回そうと思っています。
田舎の方が公共料金は割高になる可能性が高いですが、家賃の安さでカバーできますよ、
【まとめ】田舎の住まいのメリット3つ
田舎の住まいのメリットは大きく分けて、視覚的メリット、聴覚的メリット、経済的メリットの3つがあげられました。
都会ではその分、立地が良い場所に住めますし、家賃が高くても公共料金が割安で車を持たない暮らしも実現できるかもしれません。
また、極端にどちらかを選ぶのではなく、立地によっては「地方都市」のように程よい選択肢をとることも可能です。
それぞれのメリットを抑えた上で身を置く環境を決めてみると、より満足度の高い暮らしを送れるでしょう。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。