【今更聞けない】自分軸をもつってどういうこと?他人に振り回されず整理を成功させる3つのポイント
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
他人に流されずに自分自身の考えで物事を決めることを「自分軸」と言いますが、情報量や便利な物が多い現代で、自分軸を持って整理整頓することは簡単なようで難しくも感じます。
そこで、汚部屋を脱出して自分軸のライフスタイルを手に入れた主婦が、他人に振り回されずに整理を成功させた3つのポイントを解説致します。
1.真似から入ってOK!
自分軸とは、他人が「こうしたらいいよ」と教えられるものではなく、自分で作っていくものです。
だからこそ、どうしたら良いのかお悩みの方も多いのではないでしょうか。
しかし、知識も土台もないのに最初からいきなり、「オリジナル」を作ることは困難です。
まずはインプットし、考えに共感できる人の真似をしてみましょう。
理想の暮らしを思い描きながら、自分自身が納得して取り組むことが大事なポイントです。
2.モヤッとポイントに気づいて改善してみる
真似をしてみると、徐々に違和感を感じる部分が出てくるでしょう。
「これはもっと、こうしたらいいんじゃない?」
「それは状況が全く違うから、うまくいかないよ」
という風に、少し気持ちもモヤッとしてしまいます。
しかし、それはただやり方が合わなかっただけ。
その人のやり方が合わないなら自分流に変換してみる努力をしましょう。
疑問に気づき改善してみることこそが、主体的に行動するきっかけになります。
3.成功体験を増やしていく
徐々に「自分流」の方法が分かってきたら、後は経験値を増やしていくのみです。
冷蔵庫が成功したら、洗面所の収納。洗面所の収納が成功したら、クローゼットの収納といったように。
成功体験を増やしていけばいくほど、「自分軸」も育ちますし、自信にも繋がります。
時には失敗することもありますが、失敗したからこそ学べたこともあるとポジティブに変換していくと、モチベーションも持続するでしょう。
考え癖をつけて自分軸を築く
大事なことは、「自分はどう思うか」を大切にすることです。
人の言うことに目を向けること自体は悪くはありませんが、上手くいかなかった時にその人のせいにしたり、投げ出すのであれば、他人軸で動いている証拠です。
自分軸で考えられる人は、自分の行動にも責任を持つことができます。
この3つのポイントを繰り返していくうちに、徐々に自分流のやり方を身につけることができますよ。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。