【シンプリスト】フルオープンの棚でもテレビ周りをすっきりさせる小ワザ5選

2023/02/20
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

ごちゃつきやすいテレビ周りですが、我が家はあえてフルオープンにしています。
以前は扉付きの収納でしたが、管理はフルオープンのテレビ台の方が断然ラクです。

パッと見何も変哲もないテレビ台ですが、すっきりさせるために工夫していること5つをご紹介致します。

1.テレビは「お気に入りの布」を被せる

リビングには物が少ない分、どうしても目立ってしまうテレビの存在。
一度はなくしましたが、子どもが成長したことと家族にとっての必要性を再認識し、復活。

そこで、お気に入りの布を被せて黒の塊の圧迫感を軽減させることに。
視覚的なストレス軽減だけではなく、存在感をなくすことでダラ見防止にもなっています。

2.配線カバーで配線を隠す

テレビ周りといえば、避けられないが配線のごちゃつきです。

配線カバーをするだけで、すっきり度がまるで違いますよ。
両面テープなので賃貸でもOKです。壁紙の素材によっては剥がれてしまうこともあるので、心配な人は下地にマスキングテープを貼ると安心です。

3.ルーターやタップはカゴにまとめて隠す

配線カバーでカバーしきれないルーターやタップ類は、カゴにまとめるだけでOK。
フタ付きのカゴでなければ、布を被せるとよいでしょう。

殺風景なインテリアのアクセントにもなり、自然に隠せます。

4.頻度高めの小物はシンプルケースを利用する

生活感が出やすいティッシュ類ですが、都度しまっていてはめんどうです。

無印良品のウェットシートケースはムダのないデザインで、出しっぱなしにしていても気になりません。
必要な時に片手でさっと取り出せるので重宝しています。

ティッシュケースは柔らかいPUレザーのカバーに入れています。

ひも付きなので、カーテンフックに掛けました。カーテン裏に隠すことで収納場所もとりません。
普段テレビ台に置いている物でも、「意外と別の場所に置いても問題なかった」ということもありますよ。

5.実用的な物はインテリア性の高い物を選ぶ

実用的な物はどうしても生活感が見え隠れしがちです。

インテリア性のある物を選ぶことで、出しっぱなしでも気にならなくなります。

わざわざインテリア雑貨を買わなくても、必要な物をインテリアにしてしまうことですっきりさせることができますよ。

【まとめ】テレビ周りをすっきりさせる小ワザ

シンプリストが実践しているテレビ周りをすっきりさせる小ワザは、

1.テレビは「お気に入りの布」を被せる
2.配線カバーで配線を隠す
3.ルーターやタップはカゴにまとめて隠す
4.頻度高めの小物はシンプルケースを利用する
5.実用的な物はインテリア性の高い物を選ぶ

でした。

テレビ台をフルオープンにすることで、取るまでのアクション数が減り、管理もラクになりました。

ごちゃつきやすい場所ほど「引き算すること」を意識してみましょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

計算中